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東日本大震災から10年 

2021-03-11
 東北3県に甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年がたちました。それぞれの人が当時の体験を思い出しているのではないでしょうか。
 私は新宿区のビル5階にある職場の窓から、何駅も先の新宿をめざして大勢の人がぞろぞろと歩く光景を見ていました。そして、家に帰ることを諦めた同僚たちと一夜を共にし、父親が車で迎えに来てくれるのを待ちました。やっと帰れた翌12日、 家のテレビに映り出されたのは福島原発建屋の爆発。不安を抱えきれず、実家に身を寄せたことが昨日のことのように思い出されます。
 10年もの時間がたっても、「普通の生活」をとり戻せない人が少なくありません。原発事故が大きな原因ですが、被害者の生活再建に真剣に取り組まず、原発依存を続けようとする政治の犠牲でもあります。
 『食べもの通信』3月号では、住民の声を無視した支援打ち切りや汚染水問題、市民の復興への努力を取り上げています。ぜひ、ご覧ください。(えつ)
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