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読者の声 2023年1月号

2023-01-23
●1月号のインタビューの小泉武夫さんの記事を読んで。コロナ対策に免疫力を高めるため、みそ、納豆、キムチの発酵食品が良いとありました。今、物価高で、食費を切り詰めている人もたくさんいます。価格だけでみるのではなく、国産の良質の食品を摂取していけるような世の中になってほしいと思います。「食の安全と消費者の権利」に1962年ケネディ元米大統領が消費者の権利宣言をしたことが載っていましたが、ぜんぜん知らないことなので驚きました。「食の安全と消費者の権利」が良かった。小麦粉代が急騰する前から、グルテンフリーで米粉を使用していましたが、「がん治療・再発予防の補完療法」に「米粉を粉にすると急速に酸化する」とありましたが、米粉はあまり使わないほうがよいのでしょうか。22年4月号に、「春キャベツのツナマヨサラダ」がのっていましたが、とても簡単で、とてもおいしく、野菜があまり好きでない長男もおかわりして食べていました。これからも、このような簡単でもおいしい料理を紹介してほしいと思います。(女性 高知市 68歳 主婦)
 
●今月号はお役立ちの記事が多くてストレスになった。すばらしい取り組みでどれもやってみたいと思うが、フットワークが軽くないので焦燥感に苛まれる。「地球生まれの物流組織」しかり「やさいバス」しかり、「食の安全と消費者の権利」、どれも主体的に取り組まなければならないものばかり。いい取り組みだけでは一歩も進まない。いっぽうでは真逆の施策が雪崩のごとく押し付けられている現実。長寿はムリだな。日が短くなって心も寒くなり心細かったのであるが、気が付いたら日一日と昼の長さが伸びてきて気持ちまで明るくなってきている。コーヒーとかアボカドの葉っぱが気温と日照不足で落葉の憂き目にあっていたのが、先端に新芽の蕾が出てきているのに気がついた。微かな希望を感知して新しい芽を伸ばすなんて、植物の感覚に感動することしきりのこの頃である。(男性 横浜市 フリーランス)

●特集「野菜を乗せてバスが走る」で、地産地消がこんな形で続けられていることに、改めて眼を開かされました。欲しいものが手に入る、すごいことです。そのために始めた生協もだんだんに既製品が多くなり、声を出してもなかなか思うようにはいかず、まったく困りました。幸いなことに同じような生協が地元にあり、なんとか利用はしています。(男性 鳥取県米子市 84歳)

●小泉武夫氏の免疫力アップのインタビュー記事を、興味深く読みました。みそとキムチと納豆と甘酒とありました。この4種を毎日食べているわけではありませんが、私の食卓によく出てくる食べものです。キムチと納豆の回数を増やして、免疫力をアップしたいです。健康で過ごしたいのですが、年とともに骨がもろくなっていたようで、去年から骨粗しょう症の治療を始めました。命ある限り自分の足で行きたい所に行ける人生でありたいです。1歳9カ月の孫におやつを作っています。スポンジケーキ、パウンドケーキ、パン、たこ焼きなど。できるだけ安全な食材を使うことを心がけています。孫の口に合うものができると、うれしくなります。もう少ししたら、かきもちを作りたいと思っています。私が小さいころから食べた懐かしいおやつです。(女性 島根県出雲市 70歳 保育園事務) 

●『食べもの通信』は新たな発見があり、勉強させられること多々あります。昨秋から家庭菜園を始めました。野菜作りは初心者です。スーパーで米粉を探しても上新粉しかありません。もっと安価な米粉はないでしょうか。(女性 東京都八王子市 67歳)

●未知のアレルゲンを知る方法として、矢山利彦医師の連載「モグモグスー」「クンクンスー」は、たいへん参考になります。発酵食品の力を再確認し、できるだけ取り入れる食生活を心がけたいと思いました。(女性 富山県高岡市 54歳)

●今号の特集②「生きる力を育てる日本の箸」、さっそく孫に教えようと思います。一時、環境問題から割り箸が否定され、「マイ箸」を持参することがマイブームになりました。昼食の弁当屋さんも「マイ箸」の協力を言ってきました。プラスチックのマイ箸を購入し、使っていました。何となくすっきりせずにいまに至っています。今回の特集ですっきりしました。ありがとうございました。(男性 福岡市 66歳)

●今月号の特集①「野菜を乗せてバスが走る」。子どものころを思い出しました。米・麦・野菜は実家で作り、隣近所で作っていない人には、よく母、祖母があげていました。そして肉や魚、乾物ものは売りに来ていました。いま、貴重な野菜がロスなく地産地消されているということは、とてもうれしいです。真に「もったいない精神 大都会の東京、京都で」うれしいです。日本の箸、世界に誇れる箸、何気なく注意され、きちんと持てるようになった箸。その箸にこんなに重要な役割があるとは。いくつになっても「学び、知る」ことは大事ですね。ありがとう。ケネディ宣言、思い出しました。(女性 岡山県倉敷市 72歳 倉敷医療生協理事)

●私は5年後、後期高齢者に仲間入りします。幼いときから箸の持ち方が悪く、不器用と常に思っています。箸の特集、とても勉強になりました。親には食事中に箸のことで何か言われたことがなかったのです。就職先の保育所の先輩保育士から「箸の持ち方、変やで」と言われ、初めて気がつきました。上の箸を2本の指で挟んで食べていました。50年以上たったいまでも気をつけて食事をしていますが、くせというか、上手に使いこなせないのが現状。幼いときの経験が大事ですね。今年もおせちはほとんど手作りですが、2日目からパンを買いに行ったりしています(幼いときは3日間おせちだけで過ごしたのに)。毎年、梅干し、らっきょう、おみそは手作りしています。寒い時期の漬物も夫が作ってくれます。(女性 大阪府大東市 73歳) 
 
●「読者の質問ページ」をありがたく読みました。日頃、疑問に思っていることに、正しい認識を載せていただいているなと思います。以前、野菜の栽培方法がシリーズで掲載されていましたが、果樹や花木のテーマもうれしいです。(女性 兵庫県丹波市 75歳)
 
●『食べもの通信』で、日本の食料ついてきちんと考える視座を与えていただきました。また、自分の食生活も見直すきっかけとなり、肉類は極端に食べなくなりました。良品の紹介もあり、本当に毎号、楽しみにして読んでおりました。引き続き日本の食生活の灯台であることを望みます。(男性 名古屋市)
 
●私は『週刊金曜日』の愛読者ですが、今後は定期購読者となり、以降も健康長寿めざして、自分のためにも利他のためにも現役で働き続けます。P.P.K(ピンピンコロリ)でがんばります。黒ニンニク2粒を細かく砕いて、無糖ヨーグルトと一緒に混ぜて毎日、欠かさずいただいています。連載「暮らしのなかの有害物質㉑」が良かった。特集、とても良かった。(男性 東京都西東京市 89歳 年金受給者)
 
 ●毎日三度の食事について、いままであまり気づかなかったことを、いろいろと勉強でき、実行することができるすばらしい本です。93歳の一人暮らしです。夫は26年前に亡くなりました。子どももいないので、健康を心掛けて暮しています。外食はほとんどしていません。全部自分で作って食べています。健康診断の結果、いつもどこも悪いところはないと、お医者さんに言われています。(女性 神奈川県平塚市 93歳) 
 
食に関心がある数人で『食べもの通信』を共同購入し、3カ月に1度、例会をしていましたが、コロナ禍で中断しています。先日、久しぶりに集まりました。あずき麹を作ってきた仲間がいて、自然の甘味を楽しみました。以前は誌面に栄村の食品の紹介があり、今度は横山タカ子さんの料理の紹介があり、親しみが増します。(女性 長野県須坂市 81歳)
 
●三上亜希子さんの連載「山里だより」を毎号、楽しく拝見していました、連載終了は本当に残念です。私も長年の読者ですが、子育てと介護のダブルケアのころ、そして現役終盤のストレスフルなころ、リタイアしてからのあちこちの体調不良の出現。手を抜きたくなる食生活に、いつも歯止めのように『通信』から知識と知恵をもらってきました。とても感謝はしています。いまは子育てに仕事に忙しい娘と一緒に、通信読者をしています。ようやく自分の体をコントロールできる年代となり、ますます通信頼りです。世直しの活動にがんばれる元気な体づくりに、これからもよろしくお願いします。(女性 三重県津市 68歳)
 
●農薬や化学肥料、除草剤なども使用せずに、野菜を育てて30年。このごろはサヤエンドウやインゲンを中心に育てていますが、ほかにも何か豆を育てたいと思っています。収穫量のコツも知りたいものです。年とともに、欠かさず食べているのが大豆。カレーにはどっさり入れています。ポテトやカボチャのサラダにも大豆を入れます。すぐ使えるようにまとめてゆでて、冷凍しておきます。岩手県にはゆでた大豆で作る「豆しとぎ」があります。もっと豆を食べてほしいと願います。「発酵アズキ」の作り方を以前から知りたいと思っていました。砂糖を使用せずにアズキをもっと食卓にと、思っていました。『食べもの通信』22年2月号で紹介されて以来、いつか作りたいと思っていましたが、忙しい毎日。やっとこのお正月に作り、小豆もちとして家族に初披露。好評でした! 免疫力を高めるためにも、発酵食品を活用すべきですね。忘れないうちにまた作りたいと思います。そして、私の自慢料理の一つにしたいです。いま炭酸水が売れていますが、常に飲んでも害はないのでしょうか。落合恵子さんを紹介してほしいです。小泉武夫さんのインタビューと「食のかけ橋」が良かった。(女性 盛岡市 66歳 農業)
 
●見開きで、読みきりなので、家事時間の合間でも読みやすいです。食べものに関して、科学的な新しい情報を発信してくれるので、勉強になります。何に気をつけて食べものを選んだらいいのか、とても参考になります。(女性 北海道歌志内市 72歳)
 
●コロナウイルス感染の終息が見えない状況のなか、取材が大変かと想像しています 毎号信頼できる情報をタイムリーに、早く届けていただき、ありがとうございます。1月号の特集、日本の箸と小泉武夫先生のインタビュー記事はとても興味深く、繰り返してじっくり読みました。発酵食品をよく取り入れて、腸の助けを期待しようと希望が生れ、記事に感謝しています。「快心・快息・快身 実践編⑤」が良かった。加工食品、調味料、乳製品、菓子などなど、市販のものには化学調味料を使用した商品が多くて驚くばかりです。ベビーフードやペットフードにまで使われていて、少し怒りを感じます「アミノ酸等」の紛らわしい表示は止めてほしいものです。日本は世界一の農薬と添加物使用国ではないのでしょうか。(女性 福島県郡山市 71歳)
 
●『食べもの通信』はすべての記事がおもしろく、ためになります。届いたら2時間ぐらいで読める分量なのも、手軽でよい。孫がいるので、孫のために読んでいます。「山里だより」が楽しみだったので、連載が終わってしまい、残念です。今号はアレルギーが出にくい古代小麦の記事を読み、さっそく注文しました。『食べもの通信』を知人に配って、読んでもらおうと思います。まずは、5冊注文します。(男性 熊本県人吉市)
 

●巻頭インタビューは毎回楽しく、ためになります。「今月の旬」も参考になります。今号の特集①「やさいバス」、こういう取り組みもあるんですね。「ワッハッハ談義」はセリについて書かれていました。今冬のセリはすごい値上がりです。宮城もセリの産地です。昨年まで1把240~290円、今年は350円以上します。セリはお雑煮やイモの煮汁によく使います。セリ鍋にももちろん。まさかこんなに値上がりするとは思いませんでした。「情報カフェ」が良かった。次回も楽しみです。(女性 宮城県石巻市 85歳 主婦)

●連載「アトピーの診察室から」や「食のかけ橋」の久保農家さんの記事を拝読しました。手間はかかるけれど、大地との共同で安寧に育てられた作物や、昔ながらの和食がアトピーや、きっと健康にも良いと確認できて、うれしかったです。私もアトピーで、食や生活用品を見直して改善したので、確信がもてました。病は病院や薬ばかりで治すものではないと気がつき、周囲にも伝えていきたいです。薬のコマーシャルが本当に多いですから、『食べもの通信』が広がりますように! 鳥インフルエンザが気になります。新聞記事で見かけると、殺処分される鶏の数がすごいです。この数の鶏が本当に殺処分されるのですよねぇ…。行政の職員と自衛隊の方がたを合わせて300人動員し、1カ月半かかる見込みだそうです、これらの人件費を考えると、卵や鶏肉は安いのでしょうか? 鶏が気の毒なのはいうまでもありません、最近、戦後生まれの母に尋ねると、昔は近所に鶏屋さんが数件あって、そこで卵を買ったそうです。母は、いまは大都会の名古屋市生まれ。いまもとても元気です。「アトピーの診察室から」「食のかけ橋」「情報カフェ」「信州の郷土料理」が良かった。(女性 愛知県武豊町 主婦)

●小泉武夫さんのインタビュー「すごい! 免疫力のスイッチを押す発酵食品」を読んで、私って理にかなったことをやっていると感動しました。甘酒はこの時季から毎朝、夫と飲みます。本当に優しい味です。免疫力アップにすばらしい麹の力。12月になると待ってました! とばかりに麹を買いに行きます。明治10年創業以来140年続いている近くのTさん家です。甘酒を作り、夫と毎朝飲み、塩麴、しょうゆ麹を作って、いろいろな料理に使います。お肉も麹でやわらかくなっておいしい。『食べもの通信』はとても読みやすくて優しい本です。「ワッハッハ談義」が良かった。(女性 広島県三次市 72歳 保健師)
 
●永山久夫さんの連載でセリの話を読んでいたら、幼いころを思い出しました。たぶん、冬か春ごろ遊びのようにセリを摘んで、母に持って帰りました。竹ザルと包丁を持って、田んぼのあぜ道にへばりつくように生えているセリを、ほかの雑草と間違えないように摘むのです。母はそれを天ぷらにしてくれました。ちょっと苦くても天ぷらにすると気にならず、とてもおいしかった。懐かしい思い出です。2008年、仕事を辞め、柑橘類の花の香りと実の恵みを期待して、ホームセンターで「福州」というキンカンと、獅子ユズを買い求め、植えました。どちらもただ大きいというだけの魅力にひかれて選びました。キンカンはいまでは天辺は手が届かないほどで、実をたくさんつけてくれます。年末に収穫。友人にも分け、甘露煮にしたところです。苦さは残るものの箸休めに、私は気に入っています。でも、夫も子ども夫婦もあまり食べてくれません。煮汁もたっぷり。でも、甘すぎるのが難点です。インタビュー、「ワッハッハ談義」「おかわりちょうだい」「信州の郷土料理」「おうちでできる手当」「食の安全・安心」「がん補完療法」「かけ橋」「情報カフェ」が良かった。(女性 兵庫県加古川市 74歳)

●発酵食品、知っているつもりでしたが、小泉武夫さんのインタビューを読んで、あらためてすごいことがわかりました。納豆は毎日食べていますが、キムチ、甘酒を毎日食べるように心がけます。『食べもの通信』を読み始めて9年になりました。私用の索引を作って「どうだったかなあ」と思ったらその索引を見て、すぐに読みたい号が取り出せるようにしています。『食べもの通信』にはずいぶんお世話になっています。これからもよろしくお願いします。小泉武夫さんのインタビューが良かった。(女性 兵庫県伊丹市 86歳)

●連載「食のかけ橋」は、いつも「今回はどこかな?」と楽しみにしています。和歌山でアレルギーが出にくい古代小麦をつくられている久保智和さん、みなさん本当に苦労を苦にもせず、がんばっておられるのには、本当に感心します。音吹畑(京都)の高田潤一朗さんは直接お会いしてよかったです。久保さんも和歌山県なので、訪問できるかなと楽しみにしています。この小麦で作ったパンを購入したいです。「食」という漢字は人が良くなると書くそうです。私は初めて知りました。食べられることは幸せなことです。笑顔になり、心も体も良く(健康に)なるような食べもの、食べ方をしたいものです。軍備よりも平和と食料が優先される国へ、転換させましょう。平和が一番です。来年も食をテーマに考える毎日にしたいです。(女性 大阪市 79歳 年金生活者)

●「-あた」「半あた」。箸の長さの目安にする単位。ずいぶん昔、秋岡芳夫さんという工業デザイナーの方の本で知りました。特集で見て、懐かしく思い出しました。「マイ箸」を持ち歩いています。18ページの「箸がもつ12の機能」はたいへん興味深いです。日本語の豊かさを感じます。食事しながら何度もその表現と動作を確認しています。私の知り合いで地域の農家さんが作る野菜を、週1回来るまで届けるサービスを始めた人がいます。喜ばれています。お届け時の会話を楽しみに待っているお客さんです。桐の米びつを手に入れました。10㎏の米びつでも小さく、底にキャスターをつけてもらって、奥から軽々と出せます。また、桐の1合升は米が出やすい工夫もしてあり、測りやすく、使い勝手がいいです。良いものを紹介していただいて、うれしいです。手の脂がつかないように手袋をして、米びつを使っています。お米のおうちです。ますますお米に愛着を感じます。今年もいろいろ貴重で楽しい記事をありがとうございました。「がん治療・再発予防の補完療法」は興味深いですね。(女性 大阪府堺市 71歳)

●1月号の特集「野菜を乗せてバスが走る」。地域の農産物を届けるとてもいい話でした。応援しています。割りばしの98%が輸入品とはびっくりしました。テレビで食の番組が多いなか、食事中の場面で出ている方の箸の持ち方が悪いのがとても気になります。おとなになってからでは直らない箸の持ち方、子どものころから気をつけたいものです。16ページ(箸特集のとびら)、「ワッハッハ談義」「食のかけ橋」が良かった。(女性 東京都板橋区 75歳)

●1月号の箸の特集に思わず拍手しました! というのも、昨今のテレビのグルメや旅行番組で、タレントの箸の持ち方が美しくない、間違った持ち方ばかりで、モヤモヤしています。正しい持ち方をしていない人は、器の持ち方も丼をわしづかみしたり。箸を正しく持つと器の持ち方もきれいになります。私の娘は保育士ですが、自分が正しくもてないと、子どもたちに教えられないと言っています。もっと箸の正しい持ち方と器の持ち方の普及が必要です。いまは外国人の方がたのほうがきれいに持っていますね。小倉朋子さんたちの活動をもっと広げていきたいです!持ち方を教えているそうです。まさに教育です。(男性 横浜市 72歳)

●調味料は少しずつでも毎日使うので、安全。安心なものを使いたいですね。みそは以前は作っていましたが、家族の人数も減り、消費量が減り、作らなくなりました。年末を迎え、おせち料理、なにを作ろうかと考えていますが、結局、毎年同じようなものになります。サツマイモ、黒豆はいつもあるので、栗きんとん、黒豆はいつも作ります。(女性 高知市 70歳)

●1月号の「食の安全・安心」を読んで、食の安全と消費者の権利の問題は、片時も油断できないと思いました。食の安全に甘い日本の国なのか。消費者の知る権利、安全な食品を受け取る権利がないがしろにされる政治に、主権者として声をあげる不断の努力が望まれますね。お箸の特集はさすがと思います。日本伝統食とお箸のクローズアップは食事を大事にする入り口として、原点を見直す思いになりました。特集と小泉武夫さんのインタビューが良かった。(女性 大阪府枚方市 86歳 主婦)
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