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読者の感想  2017年2月号

2017-03-02
●実家に介護で出かけるときに、電車の中で読んでいます。内容も量もちょうどいいです。職場の同僚にあげたら、すぐ掲載の料理を作ってみたと喜んでもらえました。(女性 岩手県北上市 公務員)
 
●いかに健康でいられるか、専門家の方がたの記事が満載で、丁寧に読んでいます。具体的な筋トレなどもすぐにでき、太極拳の教室で取り入れたりもしています。島村善行先生は松戸で開業されているので、機会があったら見学したいです。貴誌で知り得たことは、周りの友人・知人や「新日本婦人の会」の集まりで話しています。学習することがいっぱいありますね。70代の友人・知人が考えもしない病気になったり、ちょっとしたところで転倒したり。他人事ではないと思います。(女性 千葉県松戸市 67歳 家庭文庫主宰)
 
●2月号の特集タイトル「血管を丈夫にして突然死を防ぐ」を目にしたとき、わが家のことだと、すぐに注文しました。40年以上の結婚生活の反省も込めて読んでいます。今まで、「がんにさえならなければ」と思っていたのが、血管病という怖い病があることを知り、今からでも改善に努めたいです。「私もひとこと」もとても参考になります。連載「見えない有害物質と子どもの健康講座」で除菌スプレーや抗菌グッズについて読み、知っているつもりでじつは間違っていたことを知りました。77歳の父が動脈硬化による心臓弁膜症で2月に入院して、間もなく手術します。重症でリスク大だとか。病院で『食べもの通信』を読んでいます。(女性 東京都町田市 67歳 主婦)
 
●趣味で野菜を作っている夫。私は草取り専門です。今冬にホウレンソウを栽培しました。育ちが悪かったのですが、ゆでて食べました。市販の半分くらいの長さでしたが、青々としっかりしていて甘味があり、おいしかったです。ブロッコリーも脇に出た小さいブロッコリーも食べました。夫が作った野菜はおいしく、ニンジンもセクシーな二股になったものもできます。これからも、2人で野菜を作り続けたいと思います。(女性 三重県紀宝町 58歳 無職)
 
●息子の通う小学校の給食は自校直営方式。だし汁やカレールウも手作りで、月の献立表には栄養バランスのとれたおいしそうな献立が並んでいます。日本全国で少しずつ、公立小中学校の給食無償化が拡大しているとのことですが、残念なことに江戸川区では数年前に区からの補助が打ち切られ、全額自己負担となりました。去年から児童の貧困が注目され、各地に子ども食堂ができています。その動きと並行して、給食無償化を全国で実現することが一番、児童の貧困に貢献するのにと歯がゆく思っています。1月号で発芽玄米の特集を、興味深く読みました。12月に精米機を買ったばかりでしたので、まずは白米に少し玄米を混ぜたものから試してみたいと思いました。(女性 東京都江戸川区 41歳 会社員)
 
●2月号の特集が参考になりました。これなら70代でも、いつでもどこでもできるので、さっそく実行します。昨年の初夏、6時半から神社掃除をし、7時半に帰宅。急いで簡単に朝食をとり、河川の泥上げ作業を3時間。若い人に負けまいとゴム長をはいて、大きいスコップをもってがんばりました。疲れて帰宅してごろりとなって、その後はどうなったか。気が付いたら夕方でした。頭痛はするし、体は動こうとしないし、あー! 一人暮らしは大変。車の運転もできないし、ただ水を飲んでじっとしているだけ。おかげで2kgほどやせ、体力が元に戻るまで、1カ月近くかかりました。(女性 愛知県幸田町 70歳 無職)
 
●貴誌を読むと、科学的根拠が的を射た説明に納得し、気持ち良く、いつも楽しみでなりません。加工食品の適・不適の説明などでも、規制緩和は本当に恐ろしい。血管が大事。そのために何をどうすべきか課題がはっきりとわかる説明に、まじめに生きているようでも改めねばならんことが発見され、いまの飽食の時代に、真剣にこの本の真価が問われるところと思います。(男性 長崎県五島市)
 
●寒い時期、血管の病気で多くの方が病院を訪れているのではないでしょうか。2月号の特集は血管トレーニング法や食事法がわかりやすく、とてもためになりました。(女性 大阪市 主婦)
 
●血管の骨化でカルシウムを十分摂取することが不可欠ということですが、牛乳はとり過ぎてもダメとのこと。小魚や野菜で1日600mgとるのはたいへんです。骨化した場合、改善するのは薬になるのでしょうか。栄養講座でも教えていただけないことが掲載されており、勉強になります。(女性 大阪府東大阪市 67歳)
 
●2月号の「ひびき」で、キューバでの人びとの暮らしを読んで、行ってみたい国のトップになりました。幸せな暮らしとは何かを教えてくれる気がします。物に囲まれ、情報に翻弄される毎日と将来に対する不安に満ちている日本の人びとに、キューバの人たちの幸せそうな笑顔を届けてあげたいですね。「子ども食堂」の献立に、ブックレット『おかわりちょうだい! 保育園ごはん』を参考にしています。図解がとてもわかりやすく、助かっています。子どもの好みもよくわかります。(女性 秋田市 65歳 障がい者支援・管理栄養士)
 
●血管を丈夫にすること、よく理解できました。NHKテレビでも血管伸ばしのストレッチを紹介していて、さらに納得しました。「自校直営方式の給食を」と言っても、直営からセンター給食になってしまっていて、いまさら建設費を出して変えられないと思います。(女性 岐阜県郡上市 69歳 作動教授)
 
●早いもので6年目の3.11、3.12(栄村)がやってきます。ますます何が正しくて、何が間違っているのかわかりにくい。情報トピックスに、朝日新聞の卵アレルギーは早くから食べると発症率が低下するという記事が載っていました。まさかと思いました。(女性 長野県小谷村 65歳)
 
●今月号の特集「血管を丈夫にして突然死を防ぐ」に、えっ!と思いさっそく2冊購入。「人は血管とともに老いる」といいますが、若い人の突然死はびっくりです。子どもでも動脈硬化ありとは。毎日何を選んで食べていくか。子どものころからの習慣で、本当においしいものを食べさせることが大事ですね。先月号で特集された「スプラウト」。私は知りませんでしたが、孫は知っていました。さっそく買って植えました。3日くらいで芽が出るとありましたが、10日経ってやっと芽は出たけど伸びません。がっくり。以前カイワレ大根を畑に植えてうまくいったから、暖かくなったら植えてみようかな。いまは雪、雪。先日は60㎝積もりました。きょうはとてもいい天気。春まで待ちますね。(女性 広島県三次市 66歳 保健師)
 
●専門的な分野に切り込んでいますが、よくわかります。ただ、カタカナ語に弱く忘れやすいです。特集「血管を丈夫にして突然死を防ぐ」は良かったです。「がんより怖い血管の骨化」など長年の積み重ね、食生活のあり方の重要さを再認識しました。対策もばっちりで、友だち仲間に伝えたいと思います。こうした研究に国は一体どれだけ関心・支援をしているのでしょうか。庭の一坪を先日うっかり掘り起こしたら、冬眠中のセミが出てきてびっくり。手に載せると少し足を動かしました。ずっしり重く、ぬくもりを感じ、慌てて土に返しました。季節と命、生きものとの共生を忘れまい。(女性 大阪府枚方市 80歳 主婦)
 
●12年間の介護の末、99歳で母が逝き、2年が過ぎました。食事はほとんど手作りし、いつも体調に気を配っていたためか、風邪をひくこともなく元気でしたが、いじけたり、暴力をふるったり、暴れたり、ほんとうに手がかかった長い期間でした。でも、不思議なもので、このごろではあの苦しくつらかった日々のことは記憶が薄れ、元気だったころの母の姿がいつも私の脳裏にあります。よく人の面倒をみる人でした。春になれば摘み草をして友人に配り、施設に入所している友を見舞い、自分の年も考えずに団地の周りの草取りや雪かきなどを、一人で黙々とやっていました。私も母の行動に少しでも近づけたらと思うこのごろです。(女性 長野県安曇野市)
 
●購読を始めて、あっという間に一年が過ぎました。毎号、待っています。ホットミックスの記事で、「ミョウバン」の使用についてありました。私はぬかみその色よくするためにミョウバンを使用します。ミョウバンの使用について詳しく知りたいです。左足の太ももの静脈の細いほうに血栓ができて、今検査待ちの状態。いつ飛び出すか心配です。心臓外来の静脈科に通っています。年齢とともに血管を丈夫にしなければと思いました。(女性 埼玉県狭山市 76歳 主婦)
 
●毎回、内容が充実していて、楽しみに読んでいます。友だちに1月号を見本誌として渡すとさっそく、購読したいとのことでした。(女性 高知県南国市 64歳 主婦)
 
●今の世の中、便利な反面、体に悪影響も多いと、貴誌を読んでいると実感します。とくに「子どもの体と心白書」の記事は、深刻な問題です。スマホは確かに便利ですが、文章を考えて書くとか、思考力も低下してしまうといわれています。また、子どもの貧困問題は、早急に国で何とかしてもらわなければと思います。昨年12月に、父の足の低温やけどの傷ががんになっていることがわかり、放射線の治療に8日間、通院しました。仕事をしながらの通院は、職場の理解と家族の協力でなんとか乗り切れましたが、介護と仕事の両立はたいへんです。先日、知人の紹介で行ったお店で、青森ヒノキが環境に良いと聞きました。青森ヒバのおがくずで作った湿気取りとか消臭剤も購入しました。(女性 札幌市 56歳 管理栄養士・パート)
 
●先日、ご近所の方が脳梗塞で入院されました。幸い、治療のない土日は自宅で過ごせるまでになられたそうです。このことは自分のこと、家族のこと、子や孫のこと、国民みんなの健康で生きるための課題です。2月号も、たくさんの情報をありがとう。先日、日本人の半数がアレルギーと聞きました。食環境の欧米化と関係大ですが、どう、食に注意すれば、夫をアレルギー性皮膚炎のかゆみから卒業させてあげられるのか。(女性 兵庫県丹波市 73歳 主婦)
 
●子や孫に安全なものを食べさせたくて、夫の定年を機に、私の故郷に帰って野菜作りをしています。有機肥料たっぷりの野菜は甘くて美味といわれ、委託されて冬の白菜を作っています。ジャガイモ、下仁田ネギ、サツマイモと、夫は趣味の農業を拡大しています。が、販路と送料で悩んでいます。冬、凍った道路を溶かすために塩カルが多量にまかれます。車がさびます。人体に影響はないのかしらと心配です。(女性 長野県佐久市 66歳)
 
●1月号のプレゼント「ブロッコリーの種」を受け取りました。プレゼントにマルを付けたのも忘れていて…びっくり。さっそくやってみます。私は60坪ほどの畑(宅地ですが)を楽しんでいます。先月号を読み、「花を咲かせて種を取る」というのをやってみようと思います。キャベツ類は青虫がすごいので毎年、敬遠しているのですが、花を咲かすならできるかも。ニンニク、ジャガイモ、インゲン、ハーブ類、トウモロコシ、アスパラガスなどなど。農薬を使わずに手探りなので、さっぱりいいものはとれないのですが。一番の楽しみはスイカ。しかも大玉の。ぐんぐん大きくなるのがたまらない感動です。ブックレット『牛乳のここが知りたい』を、さっそく書店に注文しました。(女性 北海道北見市 69歳)
 
●卵アレルギーは早くから食べさせると発症率が低下するという説は、疑問です。初めての子育てのとき、食物除去法を試しました。検査ではほとんど数値には表れませんでしたが、食べると症状がみられました。夜泣きや夕方からの不機嫌など、気にしなければいくらでも見落とせますが、精神面の育ちにも目を向けてほしいです。水野玲子さんの連載で、過剰な「消毒」はかえって危険との記事を読み、思っていた通りだと思いました。(女性 東京都品川区 62歳)
 
●『食べもの通信』は健康で生きていくための内容が取り上げられていて、手元に届くといち早く目を通します。食事は素材を生かした料理を自分で作り、毎日楽しみながら生活しています。2月号の内容は、外食、加工食品はとり過ぎないことなど、納得いく記事ばかりでした。そして、2月号の「私もひとこと」に掲載していただき、ありがとうございました。最近、冬になるとみそを作っています。今年の冬で4年目です。浜頓別町の食生活推進協議会で昨年から5、6人で手作りして楽しんでいます。春までの発酵する過程がとても楽しみです。(女性 北海道浜頓別町 74歳)
 
●友だちからプレゼントしていただいて、こんな雑誌があるんだと知りました。興味津々。この年齢になっても知らないことばかりです。(女性 愛知県岩倉市 74歳)
 
●初めて『食べもの通信』を読みました。子どものためにいろいろ勉強中なので、とても参考になりました。特集もとてもよかったです。体に入ってしまった放射能を体から排出させる食事法などが知りたいです。アクリルアミドについても、もう少しくわしく知りたいです。今、1歳の子どものおやつを手作りしていますが、アクリルアミドについての記事を読んで、パンやクッキーは食べさせないほうがいいのか悩み始めました。(女性 福島県相馬市 34歳 会社員)
 
●漢方薬について取り上げてほしい。(女性 大阪府千早赤阪村 公務員)
 
●毎号、初めから終わりまでよく読み、ブログ「給食室からこんにちは」の参考にもしています。私の身近な人が、血管の詰まりなどでつぎつぎと倒れたりするなか、2月号の記事は実感として切実に読みました。発芽玄米を作って7分付胚芽米と1:2くらいで混ぜて炊くと、夫は「まずい」と文句を言います。割合をもう少し減らさないとと思いますが、「健康にいいのに…」との思いと、し好との差が壁でなかなか…です。電子レンジやスマホなどの電磁波が子どもたちに与える影響が心配です。電磁波のことを、また取り上げてください。(女性 北九州市 71歳 幼稚園給調理士食)
 
●2月号の特集がたいへん参考になりました。「子どもの体と心」白書の紹介も参考になり、活用しました。学校給食の民間委託で何が起きているか、取り上げてほしいです。(男性 福岡県久留米市 71歳 地方議員)
 
●橋本紀代子さんの「今月の旬」を楽しみにしています。毎回、読んだあと、食べたくなって探しに行きます。見つからないときもほかの野菜を買って食べています。私の母は92歳です。佐藤藍子さんの本『九十一歳、なにがめでたい』が当たれば、母にプレゼントしようと思います。ついに、60歳になりました。夫婦そろって60歳です。これからも健康に気をつけてがんばります。待ちに待ったブックレット「牛乳のここが知りたい」、楽しみにしています。(男性 福岡市 60歳)
 
●読むだけで健康になったような気持ちになります。(男性  兵庫県三木市 64歳 建築リフォーム業)
 
●「子どもの食と給食」(2月号)を読んで、大分市も来年度から3つの小学校で給食調理員が民間委託されそうです。保護者や調理士の意見を聞かないまま、突然、補正予算で出されたのです(事後承諾的な感じで、あとから説明会がおこなわれたようです)。私が勤める保育園でもそうですが、いろいろな思いで子どもたちに給食を提供しています。食べることが好きな子になってほしいし、食べものや、それを作る人、作ることに興味をもち、将来、子どもたちが健康で豊かな生活を送るために必要な食の基礎を身につけてほしいと思っています。でも、作る人が派遣労働者となった場合、どこまで子どもたちとかかわりがもてるでしょうか? 熱意はあっても、子どもたちと直接触れ合い、給食指導や食育活動まではできないのではないかと思います。学校給食で食育の大事さをうたっていても、事実はこうして民間委託が増えていくと、子どもたちの食の未来はどうなるのか不安です。(女性 大分市 56歳 保育園調理士)

●心臓の「骨化」について、初めて知りました。カルシウムの必要性を骨粗しょう症のみと思っていましたので、目からウロコです。連載「見えない有害物質と子どもの健康講座」の除菌スプレー、抗菌グッズの記事は、もっともだと思いました。人間の防御能力を維持したいものです。大型給食センターが私の住む地区でも建設され「食」が子どもから遠くなり、「食べものを大切に」という精神が届かない時代になっています。自校直営方式の記事を、うらやましく拝読しました。(女性 広島県東広島市 75歳)
 
●孫が生まれたので、購読を再開しました。子どもたちの健康を願わずにはいられません。あまりに命を無視した状況にふるえるほどです。高齢で介護保険のサービス利用料が増えて、利用も制限され、食がないがしろになっている実態があります。命を第一に考える政治をしてほしいです。(女性 北海道旭川市 67歳)
 
●2月号はどの記事も読みごたえがありました。特集は理解困難な言葉もありましたが、たいへん有益でした。血管強化トレーニングをさっそく始めました。継続するようがんばらねば。南相馬の佐藤洋子さんの記事「戦争・災害・帰還問題を乗り越えて『生きる』」には、胸を打たれました。終戦の日、母方の田舎に疎開しており、夕暮れに部屋の窓を全開にして電灯をつけた祖母の家を、母と手をつないで向かいの土手を歩きながら見ました。人生の中で一番明るい光です。忘れることがありません。(女性 和歌山県上富田町 76歳)
 
●2月号もとても役に立つ記事が多く、ありがたいです。特集の「血管強化トレーニング」はがんばってやってみようと思いました。また、ウオーキングをやっていますが、脈拍まで考えていなかったので、参考になりました。しみじみ「食」の重要性を感じています。これからも大切な情報をお願いします。(女性 静岡県菊川市 67歳)
 
●連載「シリーズ食の安全・安心」はとても勉強になります。「イモ類や野菜類を炒めるときは弱火にしてよくかき混ぜるとアクリル網戸、PAHなどを増やさないで済む」など、データをグラフにして示されていたので、わかりやすかったです。肉や魚の加熱も炎が食材に接触しないように注意しなくてはいけませんね。(女性 埼玉県川越市 64歳)
 
●長い間、いろいろな情報を得ることができ、子どもたちの成長、および保育所での食事が充実したものとなり、たいへん感謝しています。子どもが小さいとき、スーパーの買い物の途中で口うるさく材料を見て買うようにいう私に「どうしてそんなものを売っているの」と聞きました。その通りですね。「食べものは命をはぐくむ」といいながら、害になるものがほとんどなのが現実です。仕事柄、私の通信に利用させていただいたり、保育所にあげたりと、いろいろ活用させてもらいました。(女性 宮城県丸森町)
 
●2月号の特集の血管強化トレーニングと筋肉トレーニングを読んで、今までやってきたことが正しかったとわかりました。新たに加えたい運動もありました。洗髪すると体調が悪くなるという友人が2人います。貴誌のシャンプー特集を読みたいと思います(女性 秋田市 73歳)
 
●2月号は参考になる記事がたくさんあり、できることから取り入れたいと思います。でも、調理は簡単にできるレシピが好きで、青菜もゆでずにいきなり炒めたり、ひと手間かけるのが苦手です。(女性 前橋市 76歳)
 
●1月号で、玄米の発芽の重要性がすごくわかりました。さっそく、もち米玄米を40度の湯に一晩漬けて翌日固めに炊いて、玄米餅を作りました。少し軟らかかったのですが、ちぎってきな粉や煮た大根葉をつけて食べ、とてもおいしかったです。もう少し固くできるように挑戦します。発芽野菜にも挑戦します。ときどき買っていたのですが、もう自分で種を発芽させて食べてみようと思います。原発の内部被ばくを追跡し続けてほしいです。(女性 愛知県阿久比町 71歳)
 
●1月号で特集されていた発芽玄米。2度炊いてみました。1度目は軟らかくて歯ごたえ不足でした。2止めは浸水で含まれた水分を計って炊飯の水を加減したら、好みの硬さに近づきました。次回はもっと水を減らして炊いてみます。2月号の「血管強化トレーニング」をさっそく始めています。何年も前から手指の関節が痛くて、いまは箸やペンをもつのもたいへんになりました。整形外科で診てもらったら「へバーデン結節」と言われました。加齢により、不自由が増えてきました。(女性 北海道中富良野町 70歳 農業)
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