食べもの通信社 食べもの通信 家庭栄養研究会 
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【読者アンケートより】購読者の声

2012-08-20
●「さようなら原発」声を上げ続けたい 東京都杉並区の読者から
『食べもの通信』で原発と放射能についての記事を続けてください。代々木公園で行われた「7・16さようなら原発」集会へ行ってきました。声を上げ続けたいと思います。8月号のアンチエイジングのゴムバンド体操を、身近にある手ぬぐいを使ってやってみました。
 
●作ってみました酵素が生きた玄米甘酒 東京都三鷹市の読者から
普段から市販の玄米甘酒を紅茶や豆乳に入れて飲んでいます。
手作りなんてと思っていたのですが、8月号の特集を見て作ってみました。作り方は簡単ですが、炊飯器の温度が高めだったので、発酵が少し弱かったです。
レシピに「最後に火を入れる」とありますが、酵素を生かすためにそのままに。1週間すると、酸味が出てヨーグルトドリンクのようになり、さらに1週間すると、炭酸のような刺激が出て、3つの味が楽しめました。冷蔵庫の中でもこれだけ発酵を進ませる、酵素の力の強さに驚きました。
 
●〝牛乳〟の疑問に答えてくれた特集 埼玉県所沢市の読者から
最近、牛乳が実はそれほどお勧めの食品でもないらしいという記事を目にすることが多く、なぜなのか疑問に思っていましたが、7月号の牛乳特集はしっかり答えてくれました。
興味深く、驚くことが多かったです。職場が医療関係なので、皆で学習しようと思います。
 
●放射能に負けずに前向きに食事を楽しみたい
福島県会津若松市の読者から
昨年の震災と原発事故以降、DVDを購入して皆で学習しました。「食」を巡るさまざまな問題に、昨年からは放射能という深刻な問題が加わり、地産地消が崩壊し、怒りは治まりません。
でも、食べることは楽しいこと、人間のつながりを作ることです。前向きな食事をするのに『通信』が役立つかなと思い定期購読することにしました。
 
●『通信』『徒然草』でも記された大根の力 岐阜県中津川市の読者から
5月号特集のコラム「大根は消化酵素がいっぱい!」など、『食べもの通信』にはたびたび大根の力について記されています。『兼好さんの遺言』(清川妙著、小学館)の中ある何にでも効くすばらしい薬だと信じて、長年にわたって毎朝食べ続けた大根が、兵となって敵から救ってくれた話を思い出しました。
7月号では、高橋ドクターの「免疫力を上げる食材」で、トマトのリコペンのことがよく分かりました。トマトのファイトケミカルスープを作ってみたいと思います。
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