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【読者アンケートより】購読者の声

2013-11-20
●塩田法を守り伝える運動がすばらしい
茨城県笠間市の購読者
中学校の「地理」の授業で、イオン交換膜法による塩作りの技術を、新鮮な思いで学習したことを思い出しました。
しかし、11月号の特集で、海水から自然の力を利用して生まれる塩は、品質・ミネラルバランスなどの面で良質であることを知り、私の塩に対する意識が変わりました。
塩田法を守り、伝えようと、消費者が長年運動してきたこともすばらしいと思いました。
 
●温暖化や柔軟剤の香りの害が危惧される
大阪府枚方市の購読者
私たちの街では、8月の集中豪雨で、昨年に続いて浸水区域が広がりました。温暖化がとても危惧されます。三河湾で熱帯の猛毒魚が見つかったというニュースには驚きました。
このごろ「柔軟剤の香りで体調不良の人が増加」ということも気になります。「きれい、柔らかい」の感覚が本来のものから遠ざけられていくようですね。お日さまのにおい、石けんの香りが改めて実感されます。
 
●食品中のアルミニウムもっと知りたい
横浜市の購読者
8月号の「読者の質問:幼児のアルミニウムの過剰摂取について」で、非常に気になったことがあります。
医薬品にアルミニウム含有量が多いことや、アルミ箔・アルミ鍋については以前から意識していましたが、ホットケーキや菓子類のベーキングパウダーにアルミニウムが含まれていることは知りませんでした。
『食品分析表』にもアルミニウムについてはまったく記載されていなかったので、気にもしていなかったのですが、ネットで調べてみると、日常の食生活でかなりアルミニウムを摂取していることを知ってびっくりしました。この件について、もっとくわしく知りたいと思います。
 
●命ある限り『食べもの通信』を学ぶ
徳島県三好郡の購読者
私は85歳の超高齢者になりましたが、心は若者とあまり変わらないと自負して、消費者運動にがんばっています。
安価な本代で、中身は他に見られないすばらしい内容の『食べもの通信』を命ある限り学ばせていただき、婦人会や消費者協会の皆さんと大切に学習していく所存です。
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