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読者の感想  2017年1月号

2017-01-18
●1月号で特集された発芽玄米を、さっそくやってみました。ヨーグルトメーカーで発芽させ、圧力鍋で炊きました(私は永年圧力鍋で玄米をいただいていました)。そのおいしいこと! スーッと体に収まった感じで「これはいい!」と思いました。発芽ハト麦、スプラウトとここ1カ月半ほどいただいていたら、後期高齢者なのに元気が出てきて、顔が色白になってつやつやしてきたようです。みんなが食べたら、日本の医療費が減ると思いました。(女性 東京都小平市 79歳 主婦)
●友人に1月号をいただきました。発芽玄米やスプラウトのこと、とても参考になりました。ほかにも知らないことが多いので、これから勉強していきたいと思いました。老人なので、元気な毎日を送るために参考になることをお知らせくださるとうれしいです。(女性 大阪府堺市 74歳)
●毎号、楽しみにして読ませていただいています。知らなければ気にしなくて済むけれども、本当のことを知ったらだれかに話たり伝えたくなるもので、自分で勉強し直しています。発酵のことがもっと知りたい。先日の雪で、初めて屋根の雪下ろしをしましたが、何度落ちそうになったことか。考えれば怖いことばかり。(女性 岡山県真庭市 57歳)
 
●わが家には蒸し器がないので、なべ底に網を置いたり湯銭のようにしています。1月号の「伝統の技キラリ! 和食器具」で和せいろの記事を読んで、職人さんこだわりの本物の道具を使ってみたいと思いました。(女性 広島市 41歳 管理栄養士)
 
​●1月号を読んで、貝割れにも栄養があることを知りました。これから少しずつ、色々なスプラウトを食べてみたいです。子どもが1歳半になり、食べものについていろいろ勉強しなくてはと思わされる日々です。『食べもの通信』を読むと、なにを買ったらいいのかわかり、とても勉強になります。(女性 福島県本宮市 会社員)
 
●11月号からの読者です。健康に関心をもち、食べ物にはこだわりを持っていますが、まだまだ知らないことがたくさんあって毎回勉強になります。(女性 和歌山市 パートタイマー)
 
●雑穀玄米を常食しています。1月号を読んで、発芽玄米に挑戦してみたいと思いました。春になったらスプラウトにも挑戦したいです。1、2月はみそ作りの季節です。醗酵機を普及センターから借用して麹を1斗作ります。そのご、加工場で大豆も1斗ゆでて、作ったみそは1年熟成させて出来上がり。冬の大切な仕事です。(女性 北海道中富良野町 70歳 農業)
 
●1月号を読んで、さっそく発芽玄米を作りました。手持ちのジャーが大きいので、玄米と湯の量の加減に腐心し、試行錯誤して3回目にできました。芽の部分が白くなったのでこれでよしとしました。楽しい実験でした。ごはんはふっくらおいしく炊き上がりました。玄米は岩手県軽米町のカルガモ農法のものをいただいています。米国のオバマ大統領のことば「人ではなく、戦争こそ憎むべき」は、私も疎開の経験から同じ思いです。(女性 岐阜県中津川市 83歳 元薬剤師)
 
●連載「すてきな日本の味」の島村菜津さんがすすめていた「新豆ビーンズ」。豆好きの私は即申し込みました。村上農場の方の丁寧な対応。ジャガイモセットも購入しました。豆ごはん、ジャガイモを蒸すとおさつのように甘くてホクホク。いつもおいしくて体にいいものを紹介していただき、『食べもの通信』を購読してよかったと思っています。1月号の特集を読み、スプラウトを食べなければと思いました。(女性 大阪市 73歳)
 
●『食べもの通信』は薄いのに、たくさんの役に立つ大切な情報がどっさりで読み応えがあります。生活をしていくうえで、なくてはならない存在です。1月号を友人に渡したら、2月号から定期購読することになりました。(女性 さいたま市 66歳)
 
●地方のラジオ番組でも永山久夫先生のお話が取り上げられています。1月号から連載が始まるので、とても楽しみです。夫が痛風になり、食事に気を付けてきました。1年前に比べて体重が8㎏減量し、症状はほとんど出なくなりました。やはり「食」は生きるのに最大限、気にかけるべきことだと思いました。(女性 長野県小諸市 会社経営)
 
●以前から、玄米食にしようと考えていたのですが、高価なのとアブシジン酸、フィチン酸などのリスクを考えると不安にもなり、白米を食べてきました。1月号の特集で玄米の健康効果と発芽のさせ方、炊き方がわかり、ことしこそ実践してみようと思いました。健康はお金に代えられませんから。(女性 埼玉県 64歳)
 
●昨秋の野菜が高騰した時期にスプラウトを買いました。気に入って、ずっと食べています。1月号の特集でスプラウトの知識を得たので、大いに利用したいと思います。(女性 東京都東村山市 60代 看護師)
 
●「玄米菜食」と貧血の関係がよくわからず、玄米食を敬遠していましたが、1月号の特集でよく理解できました。発芽玄米をさっそく作ってみようと思います。友人から作り方を教えてもらい、豆乳ヨーグルトを食べて3カ月になりました。お腹のゴロゴロがなくなり、寒くなってもかかとがガサガサしなくなりました。もちろんお肌もつるつる。おすすめです。安い緑茶をミルで粉末にし、うがいするときに使っています。虫歯の予防にもなるそうです。寝る前にうがいすると痰も切れて安眠できます。(女性 沖縄県南城市 67歳 無職)
 
●1月号の連載「山里だより」で「凍み豆腐の厚さ」を読み、自然のすごさをあらめて感じました。隣町のわずかな距離の差が微妙に凍み豆腐の厚さを生むこと。切り干し大根の形や厚さなどにも通じるのでしょうか。山里だよりの1ページで命をはぐくむ「食」のすばらしさを思いました。子どもが小さいとき、ジャンクフードをいっさい食べさせずに過ごしてきました。おとなになり、最近夫に「ファストフードのハンバーガーなど食べたかったけど、食べないで育ってよかった」とつぶやいたそうです。ホッとしました。(女性 東京都品川区 無職)
 
●1月号の発芽玄米&スプラウトの特集は、興味深い内容でした。両親ともにがんで、母親はすでに他界しました。父親は前立腺がんで、いまは抗がん剤治療で落ち着いていましたが、このたび、右下腿の低温やけどがよくならないので調べてもらったら、その部分ががんになっており、放射線治療中です。がんにならないように、いろいろな知識を得て、気を付けていきたいです。11月後半に孫が生まれました。親せき、知人を見渡しても、なかなか子どもができない時代です。無事に生まれてくれたことに感謝し、食生活の大切さを、いままで以上に感じています。(女性 札幌市 栄養士・パート)

 

●いつも精米後の白米を、田舎から送ってもらっていましたが、12月に精米機を買いました。1月号の特集はの発芽玄米で、いいタイミングでした。玄米は浸水が必要とのこと。わが家の炊飯器は浸水なしで炊ける機能があり、精米したコメをセットしてすぐにスイッチを入れていました。帰宅が遅い私には、浸水でハードルが上ります。週末だけチャレンジしてみようかな。昨年の5月号から読者になり、まだ1年未満ですが、『食べもの通信』はわが家の食卓に影響を与えています。たとえば卵は平飼いの鶏卵に、牛乳は放牧の牛乳に、酢は穀物酢、黒酢の2種類のみから米津とりんご酢も加わりました。(女性 東京都江戸川区 41歳 会社員)

 

●1月号の発芽玄米の特集は、とても参考になりました。「玄米は体にいい」と聞いていましたが、職場での弁当タイムではゆっくり噛めません。せめて発芽米でと思い、小さな精米機があるので、知り合いの農家の方から玄米を分けていただき、食べています。低農薬で、天日干しでがんばっていらっしゃるので、扱い方もしっかりして食べていきたいと思いました。(女性 秋田県仙北市 60歳 介護支援専門員)

 

いつも「目からウロコ」の記事が載っていて、楽しみにしています。今月号もスプラウトの特集記事がまた、目からウロコでした。どんな野菜の芽でも栄養が豊富ということは少し知っておりましたが、スプラウトのパワーには驚きました。雪のない季節は、家庭菜園を楽しんでいます。北海道は夏でも涼しいので、農薬を使わなくても立派な野菜を作れます。(女性 北海道浜頓別町 74歳)

 

わが家の休耕田でエゴマを栽培することにしました。前号の「食のかけ橋」にタイミングよくエゴマを栽培している方の記事が載っていて、家族でじっくり読みました。岩手の釜津田の三上亜希子さんは、地方のNHKラジオの夕方の番組に出ています。貴誌の連載やイラストを思い浮かべながら、耳をダンボにして聞いています。より身近な存在に感じられて、うれしいです。(女性 岩手県北上市)

 

●連載「子どもの食事 おかわりちょうだい!」はとても役に立ちます。夏休みに続き、冬休みも広島市に住む孫と娘の孫の2人がお泊りに来ました。毎日のレシピ(とくに野菜)におばあちゃんは頭を悩ませます。1月号に載っていた新春メニューの「カンタン鶏むね肉ハム」は花マル! でした。孫たちがとても喜びました。(女性 広島県三次市 66歳 保健師)

 

●いろいろ知っているつもりでも、知らないことだらけの毎号です。玄米食もずいぶん続けましたが、今月号を読み、いままでの知識が間違っていたことにショックです。さっそく、発芽玄米を作って食べてみたくなりました。さまざまな正しい情報を示唆してくれる『食べもの通信』は、座右の銘のようなものです。これからも楽しみにお待ちしています。(女性 静岡県沼津市 72歳)

 

●1月号のスプラウトの記事を興味深く読みました。私はキャベツや白菜の芯を水が入ったさらにつけて発芽した部分を食べています。ジャガイモの目は何もしなくても生えてきますが、これは食べたりしません。これからもいろいろな野菜を作って発芽させたもの7を食べていきたいと思います。私は小規模医院の看護師をしています。生活習慣病の患者さんに食事指導することがありますが、栄養のある食物よりも安全な食物に重点を置いたアドバイスができたらいいなと思っています。待合室に『食べもの通信』を置いています。(女性 北海道福島町 59歳 看護師)

 

●『食べもの通信』1月号の特集で、発芽玄米食の良さを知れてよかったです。私はずっと玄米を食べてきました。しかし、低体温になるい、冷えも出てきてどうしたらいいかと悩んでいました。今回の特集を読んで、衝撃を受けました。良さを知ってとてもうれしいです。せめて、ぬるま湯で一晩浸水させてから炊くようにしたいと思います。仕事を辞めてからウオーキングをしています。テレビ体操をしっかりしてから、胸を張り、腕をよく振って歩いています。最近体が柔らかくなってきて、うれしいです。(女性 北海道旭川市 67歳 主婦)

 

●201612月号からの読者です。テレビ番組や新聞記事、友人からの話などで薄く知っていたことを、この雑誌で詳しく知ることができます。すごく素敵な雑誌ですね。私は現在、お百姓さんから減農薬栽培の白米を購入して、白米中心の食生活をしています。夫がとにかく白米好きで、玄米が出せずにいました。1月号の特集を読んで、玄米のアブシジン酸が発芽モードになると無害になる話に、すごく納得。私も発芽玄米で健康な体づくりを始めようと思います。来年4月から、信州の田畑のある夫の実家に引っ越します。大豆を作ろうと思っていましたが、エゴマもぜひ作ってみたいと思います。(女性 愛知県春日井市 70歳 主婦

 

●毎月、楽しい企画内容や各種調査・研究内容が掲載されていて、たいへん役に立っています。農民連の学習会や新婦人の交流会で、活用させていただいています。ありがとうございます。(男性 石川県白山市 69歳 農業)

 

●私の勤める学童クラブでは、おやつは手作りを基本として、学校給食でお米が出ない日にはお米を使用しています。おにぎりを基本に、いろいろなバリエーションを考えています。

『食べもの通信』1月号の発芽玄米の特集が、とても参考になりました。発芽のさせ方がわかったので、活用します。また、いっしょに紹介されていた発芽・発酵ハト麦も使用したいと思います。クラブ室の本棚に『食べもの通信』を置いたところ、指導員の多くが本を手に取って読む姿が見られるようになりました。置いてよかったです。ブックレット『おかわりちょうだい!』(食べもの通信社発行)も好評です。(女性 神奈川県相模原市 70歳 民間学童保育支援員

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