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【読者アンケートより】購読者の声

2012-05-21
●放射能に酵素食他にはない視点
京都府与謝野町の購読者から
5月号で窪島誠一郎さんの「現代食卓考」を読み、10年ほど前に訪れた「無言館」を思い出しました。石巻での様子や、より深い「無言」の意味を知りました。
NHK「あさイチ」の酵素特集に見入ったその日に、『食べもの通信』が届きました。『通信』のテーマがなんと先見性があり、タイムリーなのかと感心。併せて放射能の影響を少しでも少なくするために、酵素食が重要であるとは、他にはない視点です。
 
●おいしくて体質も改善生搾りジュース
東京都三鷹市の購読者から
アメリカに住んでいた時、酵素の大切さを知り、毎日低速ジューサーで生搾りジュースを作っていました。ニンジンとリンゴに少量のレモンとショウガを入れたものが手軽でおいしく、お気に入りです。
5月号特集にある〝半断食〟にも挑戦したことがありますが、1日も経たずに挫折しました。空腹には勝てません。
玄米・菜食と酵素食に心がけるようになって、辛かった花粉症がほとんど気にならなくなりました。
 
●〝50度のマジック〟を病人食作りの参考に
大阪府東大阪市の購読者から
主人は、腎不全で透析を受けております。
カリウム、リンを取り過ぎないよう生野菜や果物を水に浸して調理していますが、栄養価が減るし、硬くなると思っていました。
5月号の「〝50度のマジック〟で野菜いきいき」では、50度での処理方法だと酵素が生きているとのこと。参考になりました。
 
●酒粕を料理に取り入れ塩こうじを手作り
茨城県石岡市の購読者から
5月号特集でも酵素食が取りあげられ、塩こうじや酒粕が今や大ブームですね。思ったより簡単に幅広く利用でき、手軽においしく、体に良いといい事尽くしで、酒粕の苦手だった私も夫も抵抗なく料理に取り入れています。
今は、千葉の寺田酒造で購入した発芽玄米こうじを塩こうじにしています。
 
●被災地のためにできることを自問自答
愛知県稲沢市の購読者から
3月号での被災地の方の記事に、とても胸を打たれました。
昨年は、宮城県と栄村にボランティアに伺いました。今年は勤めがあり、何をすれば…と自問自答する毎日です。
放射能汚染は本当に腹が立ちますよね。悔しいです。
 
●内部被曝などの講演活動で役立てて
香川県高松市の購読者から
食物アレルギーの専門家として、講演活動をして参りましたが、今は内部被曝から子どもの未来を守るというテーマにしています。
資料として『食べもの通信』は大変役立っています。
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