食べもの通信社 食べもの通信 家庭栄養研究会 
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【読者アンケートより】2010年9月号

2010-09-06
●小笠原村父島の読者
【感想】都会で暮らすのを選び、都会の生活を続けている人たちは「食べる」ということに、無神経すぎると思います。農業をやっていると店で売っているものすべてあやしい!それをあやしく思えない人たちはどうした良いのでしょう。
【役に立った記事】安いから輸入食品や外食産業食物を食べている人はだいじょうぶ?
【特集でとりあげてほしいテーマ】自分で手に入れた食物を食べられる「豊かさ」をかみしめています。
【まわりの食情報】自給自足、地産地消の農家です。「食品と暮らしの安全」を毎月購読しています。「食べもの通信」は初心者向きといった感じであまり役立つ情報は今月号には見られませんでした。残念。もう少しつっこんだバリバリ記事をのせてください。
 
●埼玉県越谷市の読者
【感想】熱湯消毒は時間がかかるのでつい漂白剤に頼っていましたが改めようと思いました。
焼成カルシウムは、はじめて知りましたが薬局で売っているのでしょうか?
スポンジは使わないようにしようと思いました。
【役に立った記事】孫が生肉が好きで食べるので注意していましたが記事を読ませようと思います。
【まわりの食情報】新シリーズ「摘み草を楽しむ」はいい企画だと思います。
戦後、焼野原にアカザがたくさん生えていて配給の小麦粉が少ないのでアカザをたくさん入れ小麦粉はそのつなぎのようにしてパンを作り食べていました。
その後、新聞にアカザを食べると痛風になりやすいという記事を見て驚きました。本当に毒だったのかと心配していましたが記事を読んで安心しました。
 
●茨城県日立市の読者
【感想】しかし簡単で、手軽でどうしても気になっていながら、まな板や湯飲み茶わんのしぶなどに漂白剤を使ってしまっています。新しい習慣が持てない現状です。
【役に立った記事】ベトナムスープ作りました。どれも気軽に、そして自家製ヤサイがあるのでピッタリでした。「想像したよりずっとうまかったです。」
【まわりの食情報】食べもの通信 表紙がきれいで楽しくなります。いい本に出会ったと思っています。
紙面の量も多くなく内容が生きた教材になっていて、全部を楽しく読み切ろうと、90才を超える父との日帰り温泉浴にも必ず持参して読みます。ひっくり反っても読める気軽さ、あきません。
 
●東京都品川区の読者
【感想】8月号の「現代食卓考」を読み
戦争がいかにひどいものか。4世代目の障がいをもった子が生まれるぐらい、こわい影響が続いていることに心が痛みました。
そのことを伝えてくれている大石さん、とてもすてきな仕事をされているのですね。相手を知ることって大事なんだなと思いました。
【役に立った記事】現代食卓考 ナチュラル&クリーンな台所
【特集でとりあげてほしいテーマ】皮膚によい食べ物 私はよく皮膚がかさかさしたり、かゆくなったりするので
【まわりの食情報】知ってよかった!
読者になって1年になります。毎月、えっ知らなかった! 危険だったんだと、びっくりすることが多く、少しずつ賢く(?)なっていくような気がします。
あんなに安心して使っていた三温糖もやめました。今度は漂白剤ハイターもやめます。
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