食べもの通信社 食べもの通信 家庭栄養研究会 
本文へ移動

読者の声 2021年11月号

2022-01-04
●毎年、乾燥する季節になると、かさつくところに馬油を塗ります。ふと馬油を頭皮に塗布、マッサージ・・・と書かれていたことを思い出し、11月号の特集を読み返しました。試してみると、次の日の朝、ブラッシングがとてもなめらかで、パサパサしていた髪の毛がしっとりしています。驚きました。毎年、馬油を使っていたのに、頭皮には気が付きませんでした。しばらく続けてみます。購読している新聞の「読者ページ」を何気なく読むと、「2通の『選おめでとう』」というタイトルで、1通は『食べもの通信』の読者プレゼントが当選、もう1通はケーブルテレビなにかでした。「当選って何歳になってもうれしいですね」と書かれていました。なんだか、お友だちに会えたような気持ちで、私もうれしかったです。81歳の方ですが、「『食べもの通信』が健康を学ぶ大好きな月刊誌」と書かれていました。本当にそうですね。(女性 香川県高松市 64歳 主婦)

●表紙がいいと思います(つけものが有名ですが、仙台では見ることがない野菜です)。パッと見て、ラディッシュのまびきしたもの・・・?と思っちゃいました。(女性 宮城県仙台市 67歳)
 
●12月号は、乳幼児用の食品から除草剤グリホサート検出したことが掲載されていました。いつも気になってはいましたが、やはり・・・です。小麦がひどい。私は、『食べもの通信』読者でよかったと、つくづく思っています。国民の命を何より大切にする国に住みたい。この日本は何を大切にしているのでしょうか? 油のことも参考になりました。特集の「意外と知らない女性ホルモン」もとてもいい。ばーばでも参考になりました。(女性 埼玉県上尾市 73歳)
 
●11月号で近藤康太郎さんのインタビューを読んで感じたこと。私は、猟師は野蛮なイメージがあったけど、意外と繊細で、命を慈しむ心があると知ることができました。生きている動物がどのような過程を通って、人間が食べられる状態になっているかを見ずに、猟師に対して「肉はスーパーで買え」というなんて卑怯です。許せません。(男性 千葉県千葉市 35歳 新聞販売所従業員)
 
●島根県邑南町の長谷川さんの記事、興味深く読みました。15組のつがいのつばめがいて、1羽が1日300回の虫取りをしてくれる田んぼ。牛を育て、1.3ヘクタールでとれる米で年収300万円。それでも持続可能な生活。小農を家族で実践、すばらしいですね。無駄な物を買わない、作らない生活、必要なものを必要なだけ持つのが、ほんとうに豊かな生活なのでしょうね。ことしは久しぶりに夫が豆を育てました。収穫は小豆5合、大豆・黒豆は少々とあまりとれませんでしたが、5合の小豆であんもち、あんパン、ぜんざい、赤飯等を作りたいです。(女性 島根県出雲市 69歳 保育園事務)

●11月号を読んで、GABA ギャバトマト、やっとその意味がわかりました! ギャバ茶と関係ある? 何かな? と思っていたので、よかった。(女性 岡山県瀬戸内市 74歳)
 
●11月号の特集のこと。私は30年間、髪を染めていました。退職と同時に染めるのをやめました。グレイヘアにも慣れてきて、最近は電気バリカンで念願の“かりあげ”にしました。シャンプー後、ドライヤーであっという間に乾かすこともでき、身軽になったような気がしています。(女性 京都市 63歳 調理師)
  
●『食べもの通信』を友だちに申し込んでもらい半年ですが、いつもたくさんの記事を参考にして活用しています。とくに「おかわりちょうだい」は実践向き。11月号も6種の献立が掲載され、ありがたいページです。髪の毛についても、いまの私にピッタリ! 頭皮の正しいケア、そして栄養表、うれしいです。(女性 72歳 滋賀県東近江市 自力整体ナビゲーター)
 
●今月号の「野菜スープでがんやウイルスに負けない体をつくる」はいいですね。私は生野菜サラダを大きめのボウル1杯に千切りしておき、3食とも先に食べ、肉、魚類はそのあとにご飯と一緒に食べています。これからは寒くなりますのでスープに煮こみ、体もあたたまりたいと思います。また、髪を傷めない「ヘナでヘアーを染める」もやりたいですが、手間がかかるのでできていません。美容院で普通の染め、カラーをしています。髪が細く少なくなってきています。シャンプーも気になっています。(女性 神奈川県横浜市 71歳 パート保母)

●今号もそうですが、連載でよかったページはいつもたくさんで、記入欄に書ききれません。この用紙にも広さに限りあるなかで、こんな表示になるのも了解しますが、何か工夫して(表?)簡単に、しかも意思が通じるような型にしてもらえたらと思います。今後はここに書きたいことが山ほどありましたのに、こんな注文になってしまいました。「山里だより」連載100回目はぐっときました。私は途中からですので。100回続くというのは、いろんな場面で区切りとなり、続くという点ですごいことですね。(女性 兵庫県加古川市 73歳
 
●今月号の特集、よかったです。しゃれっ気なんてとうに捨てているので髪なんてと思いましたが、きょうからはドライヤーの冷風もバッチリ使ってキューティクルを引き締めたいと思います。でも思わず「電磁波は?」と気になってしまいました。せっけんシャンプーはやっぱりハードル高い。(女性 54歳 東京都杉並区 おそうじ屋) 

●今月号のインタビューは、掲載写真から近藤康太郎さんの考え方を具現化したスタイルに納得。資本主義は新自由主義へと内的矛盾を爆発させました。いま、若者たちが芸能界を含めて、人口の3.5%となって目覚め、選挙への関心を広げている。社会は必ず変わることを信じて。(男性 長崎県長崎市 72歳)
 
●毎号、役に立つテーマを取り上げてくださり、参考にしています。弟ががんになり、32ページの「がん治療と再発予防」欄がありがたかったです。さっそく、わが家でも作り。友だちにも紹介しました。(女性 横浜市 71歳)
 
●「頭皮を鍛えてきれいで元気な髪に」。65歳をすぎてから毛染めもやめました。シャンプーも石けんシャンプーを使っています。洗ったあとは自然乾燥が髪のためにも良いと思い、ドライヤーは使っていませんでした。でも特集記事を読み、納得。図の解説もとても良かったです。さっそく実践しています。食事も気を付けます。「山里だより」が良かった、毎号楽しみにしています。(女性 横浜市 73歳 保育士パート

●感染症学専門の岡田晴恵さんの「第6波への備えと明るい気持ちを」は良かったです。コロナ禍の心構えと指摘が楽になりました。第5波では周りにも感染した人が増え、びくびくして生活していました。(男性 福岡市 64歳)

●毎号、楽しみに拝読しています。ありがとうございます。健康、栄養、医療などをとおして、多分野で価値観の似た仲間が大勢いらっしゃることにうれしく思います。リタイア後は栄養や食をとおして個人、団体、業者などへ働きかける機会がなくなりましたが、所属する団体の仲間などに情報提供するよう努めていきます。今後も幅広い内容を取り上げていただけるよう、願っています。(女性 岐阜県瑞浪市 67歳)
 
●島根県邑南町の長谷川さんの記事を興味深く読みました。15組のつがいのツバメが一羽で1日300回の虫取りをしてくれる田んぼ、牛を育て、1.3ヘクタールで撮れる米で年収300万。それでも持続可能な生活。小農を家族で実践、すばらしいですね。無駄なものを買わない、作らない生活。必要なものを必要なだけ持つのが本当に豊かな暮らしなのでしょうね。今年は久しぶりに夫が豆を育てました。収穫は小豆5合、大豆、黒豆は少々とあまりとれませんでしたが、5合の小豆であんもち、アンパン、ぜんざい、赤飯などを作りたいです。「せっけんシャンプー」と「小豆はお宝」が良かった。(女性 島根県出雲市 69歳 保育園事務)
  
●髪といえば白髪、薄毛と悩み多き老年期を生きていますが、頭皮をケアする特集は、もっと早く出会っておれば違っていたのではと残念です。ここで得た知識をいまからでも実践してみようと思います。(女性 兵庫県丹波市 74歳)

●頭髪の記事にひかれて、『食べもの通信』を手に取りました。シャンプーは髪ではなく頭皮を洗う、大納得。1日4回のブラッシング。洗髪前のオイルマッサージとブラッシングなど、できることからやり始めました。(女性 兵庫県尼崎市 72歳)

●読者プレゼントのとてもかわいいすてきな絵はがきが当たり、喜んでいます。『食べもの通信』は学ぶことが多く、楽しみにしています。私はスマホをもっていません。手紙、はがきにての人生です。ワープロもせず、手書きです。 これが知人・友人から喜ばれているのです。毎日、郵便配達の方が来るのを楽しみにしています。(女性 岐阜県大垣市 81歳)
 
●年中、外出は帽子スタイルです。髪は風通しが必要と思いつつ、薄くなった頭皮隠しをしているのです。省エネと暑いのが嫌で、ドライヤーは使用せずにいました。今月号で界面活性剤の怖さ、自然乾燥が良くないこと、栄養面のことなど、頭髪との付き合い方を学ぶことができました。ありがとうございました。「コロナ危機から命を守る」「がん再発予防」「どっちを選ぶ」が良かった。(女性 鳥取市 78歳 無職)
 
●11月号のインタビュー、近藤康太郎さんの生き方に共鳴します。でも、いまの私はいまのままで生きていく以外にないかな? いま自分でしたいことをやっていくことはやはり無理なので、自分にできることを自分なりに納得として過ごしていきます。(女性 滋賀県大津市 84歳 無職)
 
●矢山利彦医師の「がんにもウイルスにも効く野菜スープ」の記事に、とても良い情報に出合え、本当に良かったと思いました。さっそく図書館から『最強の野菜スープ』を借りて読んでいます。友人や娘、息子にも伝え、また、毎日薄味のみそ汁として数種類の野菜を入れたスープをとり始めました。良い情報を本当にありがとうございました。「がん再発予防」が良かった。髪を固形せっけんで洗い始めて2年になります。市販のシャンプーを使用していた時は大量の抜け毛と髪の腰の弱さが気になりましたが、いまはふさふさと健康な髪になりました。(女性 長野県佐久市 69歳 農業)
 
●いつも職場(72歳にしてまだクリニックに置いてもらっています)、在宅であっても指針となる内容です。有機で畑づくりされている方との談義は、この貴誌で楽しいものになります(教えてもらうことが多いのですが)。(女性 大阪府高石市 72歳 週3時間だけ管理栄養士・主婦)
 
●『食べもの通信』を友だちに申し込んでもらい、半年ですが、いつもたくさんのことを参考にして活用しています。とくに「おかわりちょうだい」は実践向き。11月号も6種の献立はありがたいページです。髪の毛についてもいまの私にぴったり! 頭皮の正しいケア、そして栄養表、うれしいです。(女性 滋賀県東近江市 72歳 自力整体ナビゲーター)

●今月号のインタビューは、掲載写真から近藤康太郎さんの考え方を具現化したスマイルに納得。資本主義は新自由主義へと内的矛盾を爆発させました。いま、若者たちが人口3.5%となって目覚め、選挙に関心を広げている。社会は必ず変わることを信じて。(男性 長崎市 72歳)

●近藤康太郎さんの「平和報道」の部分は、小学校高学年の子どもたちにストレートに伝わるわかりやすい語り口だと思います。この部分をコピーして全国の先生に送付するといいかもしれません。生徒指導などで平和を語るきっかけに悩んでいる若い先生は、本当に多いと思います。(女性 宮崎県国富町 69歳 主婦)
 
●力強い助っ人感で読みました。3年前から一人暮らしになり、支えの大きな一つが『食べもの通信』です。今月号は岡田晴恵先生の「コロナ第6波への備えと気持ちは明るく」が参考に。精神的にきついときほど人とのつながりが支えになると、コロナ禍で切実に実感した。心房細動心不全の治療中なので、食材を生かした ファイトケミカルスープの作り方が紹介されていて、うれしいです。今月号の連載は「コロナ危機から命を守る」「野菜をおいしく」「食の安全・安心」「がん治療・再発予防の補完療法」「海外レポート」が良かった。(女性 大阪府枚方市 85歳 主婦)

●いまもっとも気になることはコロナの第6波が来るかもしれないことと、インフルエンザが流行するかもしれないこと。野菜スープの記事がとてもよかったです。(女性 千葉県船橋市 72歳 主婦)

●最近洗髪のたびに抜け毛がひどくなり、心配になって今月号を購入しました。毛染めはアレルギーがあるのでやらずに、ヘアマニキュアをしていましたが、それも良くないことがわかり、目からウロコが落ちたようです。シャンプーも石けんシャンプーに変えたほうがいいことがわかりました。もちろん食事も大切だということも。こんご、改めようと思いました。(男性 東京都荒川区 68歳)

●今月号の近藤康太郎さんのインタビュー「人間のつながりがお金より価値ある時代」、本当にそうだと思います。お金も一銭もなければ×。食べて行けるだけのお金があれば幸いですね‼ 「子どもの食事 おかわりちょうだい」がよかった。(女性 広島県三次市 70歳 保健師)
 
●「岩手・釜津田 山里だより」の筆者・三上亜希子さんのファンです。自然の里山での生活がイラストに、文章にじんわり温かく伝わってきます。しかも、地域のなかでの人びとのつながりもいいなと感じます。100回も掲載されているのですね。もっと続けてほしいです。(女性 北海道北上市)
 
●近藤康太郎さんのインタビューはすごく魅かれました。前にコラムを読んだことがあり、新聞記者で農業をされているのをおもしろいなと思っていました。「人とのつながりがお金より価値ある時代に」との発言に、「そうかー!」と。今後のヒントを得たような気がします。髪(ヘナ)の記事もよかったです。ヘナ染めにチャレンジしているので、参考になりました。いつもおもしろいけど、11月号は最高におもしろかった。(女性 岡山市 45歳 事務)
 
●三上亜希子さんの山里だより、連載100回おめでとうございます! そしてお疲れさまです。大変なことですよね。今回表紙をめくるとカラーだったのでびっくり。いいですよね~、カラーは!! 毎号一番に読むので100回は感無量です。私ももともと漁村育ちですが、三上さんのエッセーを読んで、「私も移住したい。もう少し若かったら」と思います。そうすれば、いまの生活はしなくても良かったのに、夫も病気にならなくてすんだのに、私もです。これからも、私たちを元気づけていただければと思います。今月号のきれいで元気な髪の特集、グットタイミングです。私はここ数年、かゆみとフケに悩まされています。病院に行っても「シャンプーを」と言われるだけでそれも効かないので、あっちこっちに聞きまわっています。いまのがいいのか、わかりませんが、とりあえずこの数カ月はましな状態です。いろいろな原因と注意点が丁寧に書かれていましたので、よく読み、シャンプーと正しいケア、食事などを考えてみたいと思います。(女性 大阪府大阪市 78歳 年金生活)
 
●この夏は野菜の高騰で困り申した。しかも不作だったので、普段ならクズ野菜としても売れないような小ぶりの物でも何倍もの値段がついていました。しかも味もしない、形もなっていない素人の野菜にも劣るようなものでした。親が作ってくれていた野菜は姿がいま一つでも、味は自然で豊かでした。それはの図むべくもないけれど、今年の夏はひどかったです。でも、加工食品や輸入野菜などよりややましな野菜で生き延びました。(男性 横浜市 フリーランス)
 
 
1
5
6
5
6
0
食べもの通信社へ行く
TOPへ戻る