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読者の感想  2017年9月号 vol.1

2017-09-20
●いつも何かしら、新しい知識がとり入れられ、ありがたいです。生活していくうえでの指針です。娘が最近、クコの実とか松の実を食べています。わかりやすい人です(笑)。(女性 長崎市 68歳)
 
●9月号の特集「60歳後半からは食べることが最強の老化対策」に同感です。10食品群チェックシート(肉、魚、卵、牛乳、油、大豆、緑黄色野菜、イモ、果物、海藻)を毎食(一日)とれたかチェックしています。早寝、早起き、運動、ストレスをためないために気をつけていると、体の調子もいいような。日々の食事が大切ですね。(女性 京都市 60歳 保育士)
 
●9月号の特集「『低栄養』あなたは大丈夫?」の食材の一覧表が魚一切れ、ギョーザ5個などたんぱく源、野菜ほか、目で見て非常にわかりやすく、具体的でとても良かったです。親切で「親心」を感じました。国産牛の600倍もホルモン剤の残留がある米国産牛肉、怖いですね。私は肉が好きではないのですが、お肉が好きな若い女性の方、生クリームとかスイーツでも牛乳関係のものを多くとっている方、病気のことが気になりますね。(女性 東京都世田谷区 62歳 パート)
 
●小薮浩二郎・食品評論家の連載「どっちを選ぶ? こんなに違う加工食品」がおもしろいです。9月号はプリンでしたが、作ってみると意外と簡単です。何でも買えますが、少しの手間で安全・安心が手に入ると思えばできるだけ手作りしたいなと思っていますが、忙しいとなかなか…。息子(高2)が夕食づくりを手伝ってくれます。すべてを任せるにはまだ時間がかかりそうですが、一緒に台所に立てる時間が楽しいです。(女性 大阪府豊中市 48歳 保育士)
 
●9月号の永山久夫先生の連載にあった「一物全体食」という考え方が、とても印象に残りました。わが家では毎年2Lサイズの巨大なスイカを産地から送ってもらっています。大量に出る皮の部分がもったいないなあと、いつも思っていました。ことしは思い切って、白皮の部分を料理に使ってみることにしました。みそ汁、ゴーヤチャンプルー、カレーライスなど、料理の味付けを邪魔せず、トウガンのように優しく軟らかで大満足でした。おかげで今夏はトウガンを一度も買わずに済みました。スイカの種も乾燥して炒ってお茶にできるそうです。今春から家庭菜園を始めました。大きなキュウリがたくさん収穫できました。狭い場所にたくさん欲張って植えたためにトマト、枝豆、オクラは失敗。すっかり忘れたころのいま、小さなナスとピーマンが実をつけています。(女性 東京都江戸川区 41歳 会社員)
 
●毎回、内容の濃い情報をありがとうございます。9月号の特集で、若い女性のダイエット志向について書かれていたとおり、若い方がたの食事に危機感を覚えています。職場の若い方がたは男女ともにコンビニ弁当化カップラーメンの昼食が多いです。栄養についての知識も乏しいです。これからの日本を背負う若い方がたに、少しでも大切な情報を伝えられるよう、これからもさりげない会話を心がけていきたいと思います。種子法廃止はたいへんなことだと思います。食の安全を守るために、私たち消費者ができること、すでに始まっているとりくみなど、これからもぜひとりあげていただきたいです。プラスチックの弁当箱や紙カップ、シリコンのカップなど、毎日職場でレンジで温めていますが、安全性は? メガネ店で7万円のサングラスや老眼鏡と100円ショップのサングラスや老眼鏡はどこが違うのか、とりあげてほしい。(女性 茨城源東海村 62歳 嘱託)
 
●9月号の「おかわりちょうだい」の前文に「温かい汁ものや煮物で体の軌道修正を」とあり、目を止めました。さっそく肉団子の甘酢あんかけとレンコン入りきんぴらゴボウを8人分作り、遠くにいる子に送り、自分たちも食べました。いつもは肉を中心に送っているのですが、「おいしかったよ」の返事をもらい、ひと安心しました。私たちは久しぶりの甘酢あんがとてもおいしくて食欲が出ました。なにかに応用したいと思います。先月、歩き始めたとき、左足の関節が痛いと思ったので、「体の痛み 自分でできる改善・予防法」(銅冶英雄・お茶の水整形外科院長)のAとBの予防例をやってみました。Aのほうが痛く、効き目がありそうなのでやってみます。「積極的に曲げたり伸ばしたりすると次第に改善します」の一文が励みになります。(女性 大分県杵築市 70歳)
 
●私がかねてより希望していた「低栄養」が特集されて、たいへんうれしく思います。さっそく、老人クラブの栄養講座&料理教室に役立てるつもりです。いままでは「おにぎらず」「サラダ寿司」「サラダうどん」を実習してきました。とにかく、多種の食材を食べることを心がけ、みんなで楽しく会食してきました。これからは鍋料理、炊き込みご飯、具だくさん丼ものなどを予定しています。『食べもの通信』がいつも教科書です。私の悩みはコレステロール値がLDL、HDLともに低く、健康診断で2年連続E判定ということ。ある人に相談したら油脂を控えたほうがいいとのこと。本当でしょうか。食生活の格差についてとりあげてほしい。グルメを希求する人びとがいる一方で、安価な食品しか買えない人びとがいる。その実態と問題点を知りたい。(女性 愛知県幸田町 71歳)
 
●9月号の特別企画で女性ホルモンが残留する米国産牛肉の話やEUが輸入禁止している話が印象的でした。低栄養の話も一つひとつ大事な記事です。さっそく、友人にコピーして知らせしました。孫や子ががんになったらと心配です。日本の政府は国民が苦しんでいるのに平気なのでしょうか。安倍首相がすすめる「働き方改革」などみても、言っていることと法制度でやろうとしていることは正反対です。(女性 京都府福知山市 70歳)
 
●杉本彩さんのインタビューが良かったです。「良心的にがんばる農家を買って支える」に大賛成です。私はなるべく自然由来の肥料を使って野菜を育てていますが、不格好だったり、虫食いがあるものも、安くして流通させるシステムができれば、経済的にたいへんな人でも買うことができるようになると思っています。少量生産している小さな農家を応援してほしいです。また、「物質的な満足は色あせるけれど、動物から得られる喜びは永遠」と。とてもチャーミングですてきな人だと思いました。(男性 さいたま市 68歳 農業)
 
●特別企画の輸入牛肉の安全性の内容は、ショッキングでした。ホルモン剤が使われているのは知っていましたが、子牛の時期に耳にホルモン剤入りのペレットを埋め込むなんて。そして、乳がんや子宮がんの増加との関係など知り、若い人に伝えなければと思いました。マスコミでも乳がんの増加が話題に上がるものの、輸入牛肉の問題まで取りあげません。それにしても、許せないのは国ですね。昨今の異常気象は心配です。高知はこの夏暑かったですが、関東以北のように雨続きということはなく、まずまずでした。異常気象で左右される食物。友人たちとは作れるものは、自分で少しでも作ろうと話しています。この夏は、友人たちにタマネギ、ナス、キュウリ、奴ネギ、ウリなどを頂きました。輸入食品の安全性について知りたいです。(女性 高知県香美市 66歳 嘱託)

●9月号の特集の「60代後半からは食べることが最強の老化対策」(新開省二医師)を読んで、私は今65歳です。テレビでは「肉が高齢者には大事。〇〇という野菜も大事」などさまざまな情報が流されます。食べなきゃいけないものばかりで、でもそんなには食べられない。だから、少しずつ食べればいいんだろうけど。そうすると多くの品が食べられますね。孫と息子が牛乳アレルギーで、昨日も大騒動。顔が真っ赤になり、体中にじんましんが出ました。油断は禁物です。大事に至らなくてよかったです。肉の安全性、吉野家の牛丼、ファミレスの牛はどこから来ているのかをとりあげてほしい。(女性 愛知県津島市 65歳)
 
●落ち着かない子どもたちをいっぱい見てきた私としては、子どもの脳に有害な化学物質はずっと気になっていました。特別支援学級の先生に「なぜ、こういう子が増えたのですか」と聞いたとき、「環境ホルモンだろうね」と答えてくれました。家庭でも食べるということが(朝食抜きや孤食など)になっている子が多いです。思い出すと、感情表現が苦手な子が多かった気がします。92歳の実母が胆のう手術を受け、退院してきたときに尿管も取り去ってくださったので、外科の先生にしつこく「なぜ付けたり取ったりと? また、つけることになりますか」と聞いたら「専門医の勧告に従った」と。医師同士の意思疎通の難しさも感じたことでした。今号の杉本彩さんのインタビューはびっくりしました。長く第一線で活躍できる方は食生活を大事にするんだな、マイナス経験があってもそこで原因を考えて次のステップにつなげられる思考をするんだと考えさせられました。こういう意外な方を今後もインタビューしてください。(女性 宮崎市 65歳 主婦)
 
●種子法廃止がことし4月に可決成立していたことを9月号の蓮尾隆子・家栄研顧問の記事で知りました。種子法の廃止はしないでほしいと思っていたのですが、国会報道は森友・加計・共謀罪法ばかりで、種子法がどうなっているか知ることができませんでした。記事を読み、愕然としました。来年4月までに周りの人に話すことからはじめて、たくさんの人に知ってもらうようにがんばろうと思います。酢タマネギを始めて3カ月ほど経ったとき、病院で血圧を計ったら121でした。こんなによくないと言いながら看護師さんに渡しました。それから1カ月後、血圧を測るとやはり120.次の火が118。私はずっと130台で気にしていたのです。酢タマネギ効果としか思えません。いまは酢タマネギに乳酸キャベツを加えています。体がどう変化するか、楽しみです。(女性 兵庫県伊丹市 )
 
●電車の中で読むつもりで9月号を持って友人のお見舞いに行くと、「読むものがない」と友人。そこで9月号を出して「これ、読みやすいよ」と見せると即「読みたい」と購読申込を頼まれました。しっかり読んでから注文してと言うと、「文字が大きくて読みやすい。重さが持ち歩くのにいい」とのことでした。(女性 東京都足立区 66歳 ガイドヘルパー)
 
●「60歳後半は食べることが最強の老化対策」。9月号の特集はまさにその通りです。納得しつつ読みました。さあ、後半もがんばりますよ。東京に住む次男に8月5日、男の子が生まれました。この子が二十歳になる86歳までは元気でいたいです。「どっちを選ぶ? こんなに違う加工食品」のプリンはタニタ食堂のものがバツ。へーと驚きでした。夏休みに孫たち3人が来て、二十日間お泊りでした。今夜は何にしようかと思い、ソバにしました。モロヘイヤとオクラを和えましたが、ソバに入れるとつるつるとおいしそうに小学1年生の孫が食べました。(女性 広島県三次市 66歳 保健師)
 
●9月号の「食のかけ橋」でとりあげられたオーガニック卵、いいですね。私は生協で遺伝子組み換えでないエサを食べているニワトリの卵を買い求めていますが、どうか、オーガニック卵の生産が全国に広がりますように。「海外レポート」にニュージーランドの農作物は国産品が中心とありましたが、なんてすてきなんでしょう。北海道美瑛のスーパーでは野菜は北海道産ではなく「美瑛産」と表示してあり、地産地消ですばらしいと思ったことを思い出しました。自給率が100%となるための政策を国にお願いしたいです。英国ではアルミ鍋は使っていないと思っていたのですが、しっかりアルミの鍋が厨房で使われていてびっくり。私の鍋はステンレスと鉄の実ですが、今はいろいろ便利な鍋が売られています。その危険性を教えてほしいです。(女性 千葉県船橋市  68歳)
 
●食や生活の安全が問われるなか、『食べもの通信』は進むべき方向を示してくださり、参考になります。6月から生協の仕事を手伝わせていただき、遺伝子組み換え食品(GMO)の勉強をはじめました。製品に表示がないだけに学びの大切さを感じています。終末糖化産物(AGE)についてとりあげてほしい。最近、テレビや雑誌で糖化について多く取り上げられるようになりました。同志社大学の米井嘉一先生も。(女性 岐阜県瑞浪市 58歳 主婦)
 
●夫と低栄養について話題にしていたところでした。夫は牛肉の実が良質なたんぱく質と勘違いしているので、ちょうどいい特集でした。量的に少なくなってきている食生活。質の良いものを摂取していきたいです。天候不良で野菜が高価になり、買うものを控えて、冷蔵庫のものを無駄なく使うように心がけています。鶏肉、鶏卵の安全・安心についてとりあげてください。(女性 千葉市 75歳)
 
●友人にすすめられて、昨年10月からカーブスに入会し、筋肉をつけています。8月に入り、「たんぱく質をしっかりとりましょう」と、食生活チェックがあり、内心、「そんなことしたら太るやん」と思っていました。しかし、今号の特集を読んで、たんぱく質の必要性と60歳を過ぎたら少し肥えてもしっかり食べることが長寿につながると納得しました。『食べもの通信』で確信を得て、また、カーブスでがんばろうと思いました。昨年生まれた孫が、9カ月になります。離乳食が大好きで、食事用のエプロンを見ると、息子(父親)のところにも笑顔で近寄るそうです。しっかり食べて元気に育ってほしいです。(女性 京都府宇治市 63歳  主婦)
 
●9月号の特別企画「輸入牛肉の安全性」に感銘しました。とくに藤田博正・北海道対がん協会細胞診センター所長の記事を印象深く読みました。次男の嫁の母親が乳がんで、3年前に他界。私が主治医の腎臓の患者さんも2日前に乳がんを発症し、乳がんが増加していると思っていました。こんなところに原因があると、初めて知りました。(男性 大阪府富田林 67歳 医師)
 
●9月号の「すてきな日本の味」で紹介されたなかほら牧場の和胡桃のアイスクリームを食べてみたいです。頭ではわかっていても、忙しさに負けて手軽さに加工品に手を出してしまいそうになりますが、表示を見るとやはり買えない。質素でも、なるべく無添加のものを選んで食べることの重要性を日々感じています。周囲を見ると長生き、健康の方はよく働き、よく食べています。今号の低栄養特集に納得です。(女性 大阪府寝屋川市 63歳 法人職員)
 
●連日30度超の猛暑。日課の散歩も孫たちが来ていたこともあり、8月はほぼ全休です。エアコンがきいた部屋で暑さの去るのを待つという受動的生活になっています。孫たちも帰り、一人暮らしに戻りました。9月号の特集「低栄養」は思い当たることが多く、私にとって時宜にかなったお役立ち情報が満載でした。少しずつ、肉、魚もとりいれた食事を増やしたいです。(女性 和歌山県上富田町 76歳)
 
●9月号の特別企画「輸入牛肉の安全性」は、ショッキングでした。ホルモン剤が使われているとは知っていましたが、子牛の時期に耳にホルモン剤入りのペレットを埋め込むなんて。そして乳がんや子宮がんの増加との関係など知り、若い人に伝えなければと思いました。マスコミでも乳がんの増加が話題に上がるものの、輸入牛肉の問題まで取り上げていません。それにしても、許せないのは国ですね。昨今の異常気象は心配です。高知はこの夏暑かったですが、関東以北のように雨続きということはなく、まずまずでした。異常気象で左右される食物。友人たちとは作れるものは、自分で少しでも作ろうと話しています。この夏は、友人たちにタマネギ、ナス、キュウリ、奴ネギ、瓜などをいただきました。特集「『低栄養』あなたは大丈夫?」もとてもよかった。(女性 高知県香美市 66歳 嘱託)
 
●9月号の「飯舘村からの報告①」を読み、②を今から楽しみにしております。私の住む茨城県はいま、県知事選挙の最中。「日本で一番古い東海第2原発の再稼働を許すな、20年延長を許すな」を公約に女性候補がたたかっています。福島の皆さんの苦しみを考えると茨城も、全国どこでも、原発は廃炉にすべきです。これからも安全な食べものに関心をもち続け、『食べもの通信』で学んでいきます。私の周りで話題になるのが簡単酢です。ラッキョウもショウガもキュウリも梅も、何でも手軽にできると言っています。JAなどでも扱っているようです。添加物などにまったく関心がないのが気になります。(女性 茨城県坂東市 71歳)
 
●連載中の「中医学からのアドバイス」はとても参考になります。9月号で紹介された大棗(たいそう=ナツメ)の甘露煮は、ぜひ作ってみます。前月号の質問コーナーや、体のために良い食材を売っている店も紹介してほしい。皮膚が乾癬(かんせん)になり、ステロイドも効果がなく苦しんでいたところ、発芽玄米食にしたとたんに治りました。(女性 大阪市 69歳  染色デザイナー)
 
●料理教室の参加者は高齢の方が多いので、9月号の特集「『低栄養』あなたは大丈夫?」はとても参考になりましtあ。一人暮らしや夫婦2人暮らしの方が多く、食事を簡単に済ませているようです。なぜ「食」が大事かを、『食べもの通信』を参考に、お話させていただいています。これからも、食べることが最強の老化対策であることを、伝えたいと思います。私の住む貝塚市は、中学校給食が始まりましたがデリバリーです。隣の岸和田市は中学校給食はセンター方式になりました。自校直営が理想ですが、とりあえず中学校給食がスタートしてよかったです。(女性 大阪府貝塚市 66歳 料理教室主宰)
 
●9月号の特集「『低栄養』あなたは大丈夫?」が良かったです。とくに女性高齢者のたんぱく質不足が多いです。ご飯と漬物の食事ばかりで腰骨を骨折した人、食費をあまりかけずに、高血圧が心配で通院のタクシー代ばかりにお金を使う人など、ひどい状況です。低所得の中でどうすればいいか、考え中です。若い女性のダイエット志向は考えもの。女性は結婚後も育児・介護など肉体労働が多い。新生児の低体重には保健所の保健師による妊婦編お過度な体重制限指導もあるようです。放射能と食事・食品(主に東日本ですが)をどう考えたらいいのでしょう。減放射能生活をしたいものです。(女性 東京都荒川区 69歳)
 
●グループホームに手伝いに行っています。認知症の高齢者の食事の量と内容がとても気になります。そして、服薬の量と内容も。便秘、病気の進行が日々の食事と薬も関係していると思うと怖いです。9月号の特集も勉強になりました。高齢者の便秘や排便の重要性をとりあげてほしい。(女性 岩手県北上市 介護職員)
 
●9月号の「特別企画 輸入牛肉の安全性」が良かったです。牛肉へのホルモン剤投与を通して、人間にも影響が出たボクシングの山中を倒した選手。本人の精ではないのに困ったことになりましたね。両親の食事を作っています。高齢者が好んで食べられる作り方を知りたいです。(男性 千葉県九十九里 59歳 自治体職員)
 
●数年前まで病院の栄養士をやっていた友人に、孫の食事指導を受けたいと相談したところ、『食べもの通信』が話題になりました。友人が「学校では教えてもらえないことが描かれていて、勉強になることが多いよ「」というので購読。2年が経ちますが、購読して良かったと思います。友人が創刊号からの読者と聞き、びっくり。さっそく、子育て真っただ中の娘に、年間ぷれぜんとをしました。『食べもの通信』を購読するようになり、電磁波のことが気になるが、毎日の生活でレンジはなくてはならない存在になっていて悩みます。皆さんはどうしているのでしょうか。(女性 沖縄県うるま市 66歳)
 
●種子法廃止について、この春「なにそれ?」と話している間に、本当にこっそりと可決されました。GM種を入手してインドの青年が何人も命を落としている現実を重ね合わせること、これからは不安なGMタネになり、在来のタネが手に入らない。行く末は食の確保も危ぶまれる。大切なタネに関する法律を廃止する国は、国民の命をどう考えているのか。渡さ火が属する女性団体で新しく食関係の部に入った方が「何かいい文献はないか」というので、貴誌のバックナンバーを選んでいるうちに10冊にもなりました。いまごろ、彼女はしっかりと度の記事にも興味を持って読んでいると思います。(女性 大阪府堺市 65歳)
 
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