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読者の感想 2020年6月号

2020-07-13
●アルコール消毒のやりすぎについては、専門家によっては手洗いをしっかりやれば大丈夫という人もいます。アルコール消毒のやりすぎで、そのうち手荒れすると感じます。新型コロナ予防の食事と納豆パワーが良かった。第三のビール飲料の発がん性や6~9%のアルコールの高いチューハイの危険性を紹介してください。(男性 埼玉県鳩山町)
 
●鎌田實さんのインタビューはたいへん良く、参考になりました。特集の納豆も良かったですが、納豆の嫌いな人、納豆が食べられない人はどうすればいいの? 死亡リスクが高くなり、短命になり、高血圧や動脈硬化にもなりやすく、アルツハイマーにもなりやすくなるの? どうすりゃいいのさ、あきらめろって? 連載「暮らしのなかの有害物質」が良かったです。(女性 愛知県額田郡 73歳)
 
●「暮らしのなかで有害物質⑯」(6月号)の記事中に「2008年、島根県出雲市で農薬の空中散布で1000人以上が健康被害」とありましたが、そういえば松くい虫を防ぐために、農薬の空中散布がされていました。目がかゆいなどの症状がたくさん出たため、中止となりました。メーカーはそれまで「安全な薬」と、盛んにアピールしていたようです。保育園の畑に、スズメウリ、かざりカボチャ、味ウリを植えてみました。小さな虫(ウリバイ?)が葉にむらがり、レース状態になったものもありますが、ぐんぐん大きくなっているスズメウリ、カボチャの苗もあり、楽しみにしています。(女性 島根県出雲市 68歳)
 
●たかが納豆、されど納豆でした。夜食べるといいとは知っていましたが、朝食になります。一度見直したい食品ですね。(女性 広島県三次市 69歳 保健師)
 
●いま、納豆が評判ですね。私は北海道大粒(とよまさり)を毎朝食べていますが、夕食が効果的とあり、つゆをかけずに30回混ぜて、粘りを出すほうがいいとのことで、実施中です。コロナ危機問題はいつまで続くのか?半年、1年続くとか。全員のPCR検査を公費で実施し、ここが自覚的に生活する。保育園では便器を利用前後で消毒液ペーパーで拭いています。「過度なアルコール消毒」「ねらわれる種苗法『改正』」「身の回りにあるプラスチック」「なぜ? 子どもの体調不良」「続・どっちを選ぶ?」「情報トピックス」が良かったです。(女性 横浜市 69歳 パート保母)
 
●毎号楽しみに拝読しています。新型コロナの外出自粛で、夫も息子も夜の付き合いがなくなり、毎日夕飯を自宅で食べるため、食事の支度も大変になり、買い物の量も多くなって、負担が増えました。不要不急法案の一つ、種苗法は今国会は見送られましたが、姑息な政府ですから油断はできません。引き続き、反対の声を上げ続けたいです。長男夫婦に赤ちゃんができ、9月誕生予定です。月一回の検診のあと、超音波写真を見せに寄ってくれます。いままでよりもいっそう、安全・安心な食事を心がけてほしいと思います。水野先生の、「身の回りにあるプラスチック」の記事中にあった「マイクロカプセル化」について、初めて知りました。より詳しく知りたいです。「山里だより」が良かったです。(女性 さいたま市 57歳 主婦)
 
●コロナ疲れが感じられるこの頃、抵抗力をアップさせる納豆の記事はタイムリー! そこで納豆を作ってみました。大豆を煮て20時間。湯たんぽで温度を保ち、今朝、おー‼ できていました。やわらかく、大粒の大豆がもっちりした納豆に出来上がりました。これから自家納豆にはまりそうです。ありがとう。食べることが体をつくる。安心して、しかも安く食品が手に入ることが大切と思います。病気にならないためにも、多くの人に勧めたくて、今回、見本誌を送ってもらいました。送った方にサポーターをお願いしていただけるといいな。(女性 名古屋市 76歳 年金者)
 
●今月号の「気を付けて! 過度なアルコール消毒」(18ページ)は納得と安心でした。新婦人のヨガサークルの仲間に、参考資料として使わせていただきます。梅仕事の時期になってきました。梅干し、梅ジュース、梅サワー(梅、ビート糖、純米酢)に加えて、ことしは青梅ジャム作りをやってみようと思っています。(女性 東京都調布市 67歳)
 
●鎌田實さんのコロナ禍をどう向き合い、手を結ぶのか、鎌田氏ならではの対策方法が、いまの日本にすぐ実行されたら、どんなに多くの人びとが安心して暮らせるかと思いました。感染予防についても、即実行できることなので、知ることができ、心に力がついた思いで読みました。続くページに納豆は現代人を救うスーパーフード(須見洋行・倉敷芸術科学大学名誉教授)があり、読み応え大でした。「私もひとこと」欄に学童クラブぐるんぱの児童の感想が載り、うれしかった!(女性 神奈川県相模原市 学童保育クラブ運営 73歳)
 
●尊敬している鎌田氏のインタビュー記事で、とても残念なのは医療者の子どもの登園を拒否した保育園があったということ。しかしよく考えてみれば、保育園はそもそも密でおこなわなければならない仕事です。発熱しても近くの医療機関では受け付けてくれない。救急車でたらい回しという現状があります。どうして即PCR検査をしないのか。初動で差別が芽生えてしまいましたね。私の園も職員一同、ドキドキしながら保育しています。6月から通常に戻るのだろうか。不安倍増だよ! 友人と猫の額ほどの畑を汗をかきかき、師匠(とわれわれは読んでいます)に叱咤激励されつつも、収穫に無上の喜びを感じています。「農業とは科学だ」と。いまさらながら、モンサント社などの横暴に怒り新たです。いまコマツナ、ミズナ、カブ、キュウリなどが収穫時です。(女性 東京都足立区 70歳)
 
●すごい納豆の成分と機能。今月号の特集「世界が注目! 抵抗力アップの納豆パワー」に魅せられました。コロナ感染症対策が注目されているいま、納豆の機能を多くの人に伝えたい。国産大豆の納豆使用にこだわっているところに、「手作り納豆」のすすめが記載されていて感激。さっそく挑戦してみました。(女性 兵庫県丹波市 76歳 主婦)
 
●今月号の「コロナ危機から命を守る」を読んで、命が政治に支配されていることをあらためて痛感させられました。わが国の後手後手の対策に比べて、ドイツや台湾の対策や、補償の額やスピードが桁違いであること。その根底には政権トップが国民の命を大切にするのか、自分の体面を大事にするのかの違いがあるような気がしました。高脂血症、高血圧にもとても良いと聞いて、いま麹納豆を作り、毎日食べています。本書で国産納豆が増えていること、消費者の国産志向が、メーカーを後押ししていることを知り、これからもどんどん国産納豆を使って、麹納豆を作り、健康づくりに勤めようと思いました。東京のスーパーで国産納豆が消えた(減っている)? 手に入りにくいとのこと。調査してほしいです。(女性 福岡市 63歳 薬剤師)
 
●本当の話、私は新型コロナ感染症の問題は「人びとの不安をかきたてる」のに利用されている気がします。食養学、養生法は守るのは当たり前ですが、指示のされ方が少し「現場知らず」という気がしますね。これからは、ほかのウイルスでもパンデミックは起こると思います。そして天災、人災も地球上を被ります。人類そのものが考えねばならないのです。5月20日のテレビを見てびっくりですが、新型コロナ感染予防にかこつけて日本国籍を有する者と日本生まれでも国籍をもらえなかった在日外国人(居住権もあり、出入国許可もある)者との分断が始まっています。いったん出国すれば、在日外国人という理由で数年は日本には入れないという「特別法が新しくできたそうです。日本は戦後、日本人、在日外国人ともども必死に働いて、必死に生きてきました。皆さまも、自分たちが生きてゆくには日本の社会で生きている外国人を差別をしないことが大切と理解いただきたいのです。どうか国籍問題に関心をもっていただきたいです。(女性 東京都国立市)
 
●昨年1年間、購読しました。香害について、添加物、保育園の給食「おかわりちょうだい」、山里だより…たくさん楽しみにして読んでいました。身の回りのこともまったく知らずに過ごしてきたこと。食していたこと。少しずつ自分の体をむしばんでいっていること。油、みそ、めんつゆ、洗剤などは本当にびっくり。驚きの連続でした。「どっちを選ぶ」もたいへん興味深く読み、参考にして買っています。この時期にきて「コロナ」の怖さ。またじっくり読んで見ようと思いました。「感染予防特集 食生活、自己治癒力を高める、とても勉強になります。いろいろ読んでいくと、昔ながらの生活が一番だったということにたどり着きます。物がたくさんあり、便利になり、頭や体を使わなくなったとつくづく思います。でも、一番はいま「新型コロナ」を収束させるために、私たち一人ひとりが地味ではありますが、いろいろなことを守っていくことが「近道」になるかなと思っています。早くみんなでワイワイとランチしたいな!(女性 宮城県大河原町 63歳 パート職員)
 
●今月号で消毒について取り上げられて、たいへん良かったです。薬品を頼らず、感染は予防できるとのことでした。熱湯や太陽をもっと使用したいものです。私はアルコール消毒は最小限にしています。使い捨て、合成洗剤、中性洗剤をできるだけやめようと運動してきたのに、いまその道ばかりがクローズアップされ残念でなりません。『食べもの通信』ではぜひ本質をついたコロナ対策を、またお願いします。岡田さんにインタビューをお願いします。(女性 新潟市)
 
●インタビューで鎌田寛さん の記事を読んで、新型コロナウィルスへの日本の対応についてのお話で、PCR検査を希望する人だれもが受けられる体制になかった事実がわかりました。さらに抗体検査を国民みんなが受けられるようになるのは、いつでしょうか。安倍政権に対して国民がどんどん要望や意見を言わなければ、改善されないのでしょうかね。連載「主菜になる豆腐料理」が良かったです。1人暮らしになって4年目。自分のために食事を作るのはなかなか難しいものです。気が付くと同じようなメニューになり、栄養的に偏っています。「子どもの食事」と「主菜になる豆腐料理」を見て料理し、1人食事のマンネリ化からの脱却に努力している75歳です。(女性 福島県郡山市 75歳)
 
●毎号楽しみに読んでいます。「2011.3.11」のときから放射能の怖さを知り、食物、大地の汚染がどのようなものか知るきっかけになったのは、この雑誌です。すべての記事がおもしろく、興味深いです。『ねらわれる種苗法「改正」』がいま、どんぴしゃで私の読みたかった記事です。みんなにメールで知らせています。「ワッハッハ談義」永山久夫さんの話もとてもおもしろい。コロナで巣ごもりがきっかけではないのですが、ミニトマト、パプリカ、キュウリを庭で鉢植えにして育てています。葉が黄色になったりしますが、農薬を使わず自然のもので育てるのは難しいですね。農家の方の苦労がわかります。無農薬で育てるヒントを教えてください。(女性 千葉県船橋市 68歳 掲載可)
 
●今号はとくにレシピが多く載っていたので、助かりました。緊急事態宣言が出されたとたんスーパーの棚から保存がきく食品が消えました。ほぼ毎日変化のないメニューにうんざりしていました。(男性 長崎市 70歳)
 
●5月号に続きコロナ対応の内容に満足です。納豆の威力をとことん追求して徹底した企画、強力な研究者の最新情報がありがたいです。2人の子どもたちにも見本紙(5月号)送りました。スーパーフード納豆の記事が良かったです。1、2年前より、夏の猛暑時の夜間熱帯夜に危険を感じます。高齢のせいもありますが。このまま日本は温暖化に後ろ向きでいいのでしょうか。7月号の企画に期待しています。(女性 大阪府枚方市 84歳 主婦)
 
●外出を制限していたため、料理は手作りでと思い、ぬかみそを初めて作り、豆乳ヨーグルトも『食べもの通信』の記事を参考に作って食べていました。納豆もスーパーで品薄となり、自分で作ってみたいと思っていました。6月号「納豆パワー」を読み、意外に簡単に手作り納豆ができることがわかりました。国産の大豆で安全安心な納豆を作ろうと思います。(女性 埼玉県川越市 68歳)
 
●日本の制度には無責任なものが多すぎる気がする。例えば食品の安全性について、欧州では禁止しているものについて、日本では許可している。しかも、そのことで被害が生じても、「当時の知見では問題なかったので責任はない」と判決が出たりする。原発についても同様で、許可を出した者への責任を問わない。現時点でも問題提起されているのに、それを無視して許可したら、責任が発生すると思うがそうなっていない不条理を感じる。あまりにも不安なことがまん延しているので、楽しみにしていることなどない。五輪開催を目的にPCR検査自体を受けにくくして、感染者数や検査要求数などを控えてきたという話を聞くが、五輪が延期になったら途端に患者数が増加したのを見ると、その噂が信憑性を帯びてきた。情報隠しが常態の日本ではさもあらん。コロナ禍による死者数、回復者数で大きな違いが出ている。その要因がなんなのか知りたい。報道されていないが、アメリカなどで格差や人種でも死者の数、感染者の数がまるで違う。その辺がとくに知りたい。(男性 横浜市 フリーランス)
 
●わが家も狭い庭で野菜を作っています。芽が出たジャガイモを植えたりプランターでニンジン、ホウレンソウ、サニーレタスなどを育てています。いまはキュウリ、カボチャ、ミニトマト、エダマメを育てています。コマツナとオクラ、タネをまき、かわいい芽が出てきました。ジャガイモの間にコンニャクイモを植えたので、収穫後にはコンニャクが伸びてくることでしょう。「子ども食堂」はコロナ予防のため、3月は中止、4月、5月はお弁当配布しました。30分程で売り切れてしまい、6月は80個作る予定です。「再開してもバイキングはできないね」と話し合っています。早く終息してほしいです。(女性 高知市 68歳)
 
●学校は3月1日から、保育園もついに4月半ばから休みとなり、私も週の半分を在宅勤務という生活でした。共働きで、それまでは平日も休日も時間に追われる暮しでしたが、通勤時間がそのまま家事や子どもたちと過ごす時間に当てられたことは貴重でした。子どもの勉強を見たり、一緒におかし作りを楽しんだり、どれも今までの生活ではなかなかできないことでした。年賀状だけのつきあいになっていた旧友や知人に手、紙や絵ハガキをゆっくりと書きました。ポツポツと返事が届いているところです。今回のコロナ禍により、初めて在宅勤務を経験しました。いままでは定期的な手入れが難しかった庭にほぼ毎日出て、こまめに花びら摘みや肥料づくりに精を出しています。ミニトマト、ピーマン、ナス、キュウリを育てています。アサガオも植えました。6月号に載っていたエダマメ、つるなしインゲンも良いですね!今までで一番庭が充実しています。(女性 東京都江戸川区 会社員 44歳)
 
●種苗法改正案について、印鑰さんの「タネの多様性が私たちの食料を守っています」など奥の深い説明に、この改正案の恐ろしさがよくわかりました。農作物を生産することで農家が植物の生命を保ち、消費する側が食べられることで命をつないでいく。そのために、タネはある。お金もうけの対象としか見ない、いましか考えない、現場を見ない政府。コロナ禍を経験しても、これまでの失政に気づいていないのでしょうか。気付かせるための署名を広げます。(女性 大阪府堺市 68歳)
 
●「私もひとこと」欄の小学5年生の投稿が、とても良かったです。いつもおいしいおやつも作ってもらえていいですね。今度は是非アムスメロンのおやつを作ってもらってください。(女性 札幌市 69歳)
 
●毎号「山里だより」を楽しみにしています。3月からほぼ外出不可になり、桜からもうアジサイの芽がふくらむころになったのに。今月号は「山里だより」の種まきから新芽の緑、大豆畑の様子が目に浮かび、癒されました。そして「ハトに豆を食われまい」とする高齢の方たち(先輩)のさまざまな「創意工夫の展示物」の音が聞こえてきそうでした。2月初めの旅行キャンセルに始まり、3月1日の東京マラソン応援を最後に、ほぼ電車に乗って外出のない生活。近くの路地をぐるぐる遠回りして、歩数アップしています。ついでにお店でスイーツ1個買うのが、緊急事態解除に向けた日課です。3月から新聞広告がなくなり、ついにゼロの日も。きょう久々に1枚入っていた広告はドラッグストアのもの、そしてこの3カ月で多い広告は「膝軟骨成分に変えて筋肉成分●●」のサプリメント。自分の体を過信し、昨年膝筋肉炎症を起こし、良い治療のため、牛乳以外のものでカルシウムを十分にとっていたはずでも、力の衰えには勝てない。運動を十分にして鍛えすぎ?(女性 東京都品川区 66歳 年金生活者)

●「山里だより」の「鳥ボイ」。私は子どものとき(60年前)の夏休みは「スズメボイ」で1カ月が終わりました。懐かしい。エッセーに、自分の子ども時代を思い出しました。「山里だより」、いつも楽しみにしています。10年ほど前、ブータンに数回、旅行で行きました。ガイドさんと仲良くなり、日本に来たときにはわが家にも来てもらったことがあります。ブータンでは一般の家庭にも泊めてもらいました。平山さんのブータンレポート(新連載)、楽しみです。(女性 東京都大田区)
●アルコール消毒のやりすぎは専門家によっては手洗いをちゃんとしっかりやれば大丈夫という人もいますが、アルコール消毒はやりすぎで、いま手荒れしない人もそのうち手荒れすると感じます。新型コロナ予防の食事と納豆パワーが良かった。ピーコ、小林亜星、毒蝮、吉田照美、大竹まこと、清水健太郎、生島ヒロシの各氏のインタビュー、カロリーの●●、第三のビール・飲料の発がん性や6~9%のアルコールの高いチューハイの危険性を紹介してください。(伊藤圭一 埼玉県鳩山町 匿名希望)
 
 
 
●鎌田實さんのインタビュー大変良く、参考になりました。特集の納豆も良かったですが、納豆のきらいな人、納豆が食べられないひとはどうすればいいの?死亡リスクが高くなり、短命になり、高血圧や動脈硬化にもなりやすく、アルツハイマーにもなりやすくなるの?どうすりゃいいのさ、あきらめろって?
暮らしの中の有害物質
経済学者速水融(あきら)著「日本を襲ったスペインインフルエンザ2006年藤原書店4200円+税を読みました。内外地合わせて約74万人の死者を出したのに、教科書にも載らず、そこから何も学ばなかった日本(大日本帝国)でした。今私たちはきちんと対処し、教訓を得て後世につなげなければならないと思いました。
前田ひろし先生【熊本大学名誉教授】副作用のないガン特効薬やファイトケミカルスの研究など(本多浩子 愛知県額田郡 73歳 掲載可)
 
●暮らしの中で有害物質⑯の記事の中2008年島根県出雲市で農薬の空中散布で1000人以上が健康被害」とありましたが、そう言えば松くい虫を防ぐためにそれまで空中散布がされていました。目がかゆいなどの症状がたくさん出たため、中止となりました。薬のメーカーはそれまで安全な薬とさかんにアピールしていたようです。
納豆 鎌田實さんのインタビュー
保育園の畑に、スズメウリ、かざりかぼちゃ、味ウリを植えてみました。小さな虫(ウリバイ?)が葉にむらがり、レース状態になったものもありますが、ぐんぐん大きくなっているスズメウリ、かぼちゃの苗もあり、楽しみにしています。(山根 良子 島根県出雲市 68歳 掲載可)
 
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