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【読者アンケートより】購読者の声

2013-03-19
●放射能のことを忘れず現実を正しく知る
千葉県香取市の読者
3月号の放射能特集記事は、とてもためになりました。京都のように遠く離れた所でも検査が行われ、子どもたちの学校給食の安全性を確認していることに感心しました。
原発事故を忘れかけてきた今日このごろですが、未だに毎時1000万ベクレルもの放射性物質が放出されていることを常に考えて、行動しなければならないと思いました。現実を正しく知ることこそが大事です。
 
●農薬や種子は重大な問題 今後も情報提供を
長野県佐久市の読者
新しい農薬が次々と開発され、その効果が優れていると宣伝されています。農薬の適正使用が強調されているものの、継続的な大量使用や複合使用について、問われることはありません。2月号で取り上げられた農薬、種子の支配、遺伝子組み換え作物、F1種の拡大は、どれも重大な問題です。今後も継続して情報提供と解説を希望します。
 
●生ごみ堆肥で野菜作り 毎回力が込められている
東京都練馬区の読者
2月号の「遺伝子組み換え種子」特集は、タイトルからはあまりインパクトを感じなかったのですが、記事はどれも興味深く、恐ろしく、一気に読み終えました。
友だちが昨年、定期購読を始めました。それまで私のものを貸していたのですが、「毎回編集に渾身の力が込められている内容でいい雑誌だから」と。とてもうれしかったです。
 
●家庭菜園のブロッコリー 実らないF1種?
愛知県額田郡の読者
昨年ブロッコリーが豊作だったので、今年その種をまきましたが、葉が大きくなっただけで実ができません。これもF1種だったのですね。栄養豊富なブロッコリーも、八百屋で売っているものは、ミトコンドリア異常の生殖能力を失ったものなのでしょう。
 
●読み終えた『通信』 町の「食推協」の本棚に
静岡県賀茂郡の読者
購読は1年間だけと思っていましたが、いつもタイムリーで先進的な内容なので、今も『通信』の読者です。あの人にもこの人にもお知らせしたいと考え、伝えています。読み終えた『通信』は、もっと皆に広めたいので、町の「食推協」の本棚に入れて紹介しています。でも、手元にも置いておきたいのが本音。
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