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注目4刷食べもの通信 2017年1月号 No551
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発芽玄米&スプラウト

食べもの通信 2017年1月号 No551

販売価格500円(税込)
 
■特集
発芽玄米&スプラウト(発芽野菜)
若返り・解毒・抗がん効果
◆発芽玄米はスーパー食材 がん、認知症予防など10の効能
◆発芽玄米で疲労感が軽減
◆スプラウトは現代人の味方 強い解毒力・抗がん作用
 
◆巻頭インタビュー
「食べること」は心をつなぐ大切なこと
清水信子さん 料理研究家
NHK「きょうの料理」などで活躍する料理研究家の清水信子さんが登場しています。幼少期、母親が発熱には酢がよいと、夏みかんを使った寿司を作ってくれたことなどを紹介しつつ、「人は食べもので深くつながっていることを、今の子たちに伝えていきたい」と語っています。また、調理法や味の研究を積み重ね、世の中の情報にアンテナを張るなど料理研究家としての努力にもふれて、「和食を一人でも多くの方に、作れるようになってほしい」と述べています。
 
◆新連載「体の痛み 自分でできる改善・予防法」
腰痛編 タイプ別の体操で痛みとサヨナラ
お茶の水整形外科委員長 銅冶英雄
腰痛は日本人の約10人に1人がその症状に悩み、日本人の90%が一生に一度は経験するといわれています。整形外科およびリハビリ専門医が腰痛を3つのタイプに分け、それぞれに合った効果的な体操を紹介します。
 
◆がん治療・再発予防の食事
がん抑制力がある大豆を使った豆乳ヨーグルトがおすすめ
西台クリニック院長 済陽高穂
ヨーグルトは原料の栄養素を乳酸菌が消化・分解するうえに、発酵食品として数々の効能がある優れもの。とくに、がん抑制力がある大豆から作られた豆乳ヨーグルトの健康力を紹介します。
 
■今月の「どっちを選ぶ?こんなに違う加工食品」(小薮浩二郎・食品評論家)は、練りワサビです。香料や合成添加物を使用した大手スーパーの自社製品と、有機紅花油を使い香料と添加物不使用の商品、あなたはどちらを選びますか。
永山久夫・食文化史研究家の新連載「ワッハッハ談義」は、スプラウトとかつお節の健康ごはんをフューチャー。
そのほか、お重を彩るおせち料理3品を紹介した「伝統食料理」や、吉野のヒノキとヤマザクラを使った和せいろを取りあげた連載「伝統の技キラリ!和食器具」
加工食品の原産地表示義務化問題に迫る「シリーズ食の安全・安心」
栃木県でエゴマを栽培する農家を訪ねた連載「食のかけ橋 日本の産地から」「胃腸の湯」として知られる塩田温泉湯元「上山旅館」(兵庫県)を紹介した連載「とっておきの温泉宿」なども好評です。
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