食べもの通信社 食べもの通信 家庭栄養研究会
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農業体験Vol.7

2017-03-13
 2日前の雨が恵みとなり、コマツナはさらに多くの芽を出していました。ビニールの上からでもまるっこい芽が見てとれます。隣ではホウレンソウの細長い芽が、負けじと育っています。先週まいたラディッシュたちも、赤色の首をもたげて、懸命に土から顔を出そうとニョキニョキしていました。
 きょうは、葉大根とホウレンソウの種まきです。葉野菜は、気温が高くなるとグッと成長が早まり、あれよあれよと大きくなるそうな。だから、時期を少しずらして種をまくのは、少しずつ長く収穫するための知恵なのです。
 種を植えたあとは、水まきです。しばらくは乾燥しないように、こまめに水をまいてあげます。
 午後はぬか床づくり。『四季の保存食と作りおきレシピ100』(食べもの通信社発行)を参照しながら、1㎏のぬかを弱火でいり、塩水と混ぜて、実家から持ってきた世界一おいしい母のぬか床に加えました。コンブとトウガラシ、それに捨て野菜も入れて。おいしいぬか床になりますように。(えつ)
 
 
コマツナの芽。かわいらしいです。
こちらはホウレンソウ。コマツナとは全然違う芽ですね。
新たに種まきした畑に水まきします。おいしくなぁれ。
(左から)ちぢみホウレンソウ、白菜、コマツナ。ちぢみホウレンソウは肉厚。あくがあまりなくておいし~

東京大空襲の犠牲者を悼む供養式

2017-03-10
「あと30年は生きて、戦争は絶対してはいけないと伝えていきたい」とあいさつする海老名香葉子さん
 以前、『食べもの通信』のインタビュー欄に登場していただいたエッセイストの海老名香葉子さん。海老名さんが主催する東京大空襲の犠牲者を慰霊する供養式に、ことしも参列しました。

 72年前のきょう未明に、米軍のB29爆撃機が大挙して下町を無差別爆撃し、一夜にして10万人もの市井の人びとが、焼き付くされました。私の実家は上野から距離があります。でも当時、この近くに住んでいたトットちゃんが、最寄りの駅が火事だと思ったというほど、その火の手は巨大でした。

 これほど多くの犠牲があったのに、国や東京都が犠牲者を悼む碑や像を造ることはなく、慰霊に訪れる場所がありませんでした。

 この空襲で家族6人を奪われた海老名さんは、「無念の死を遂げた人たちへの冥福は、みんなが平和で幸せになること」「戦争の無残さを体が続く限り伝えなくては」と私財を投じ、当時、遺体が山積みだったという上野の地に、慰霊碑と母子像を建立しました。

 私は祖父母が早くに他界し、身内の戦争体験を知りません。でも、海老名さんから話を聞かせていただき、毎年こうしてともに供養させてもらうことで、あの夜、多くの子どもやお母さんらが泣き叫び、逃げ惑い、命を奪われた苦しさを、肌で感じることができます。

 供養式では隣に立つ高齢の男性が時折、涙をぬぐっていました。身内や友を亡くした方なのかもしれません。戦争が無数に生むのは、終わりなき悲しみと苦しみだけ。平和に続く道だけを、毎日踏みしめていきたいと思います。(えつ)

ハートじゃ~、ウキウキ♪

2017-03-09
食べもの通信へのお電話、お手紙、メールありがとうございます。毎日毎日、読者のみなさまにはげまされて発送作業しております。なかなか届かないとやきもきしているみなさま、申し訳ございません。もうしばしお待ちくださいませ~。
 
そんな目がくるくる回る日々、ちょっとホッとできるひと時。みてください、みてください、この指先のハートです。きゃわいいでしょ。女子力upですよぉ!!
 
女子力といえば~、ひな祭りの桜もち。大大大大大大好物ですよ。おやつに頂きました。おいしぃですね~♪(ゆ)
❤の指先
この桜の葉っぱがおいしいんです♪

多くの人に読んでもらいたい『闘うもやし』(飯塚雅俊著、講談社)

2017-03-09
もやしへの熱い思いに感動します
 スーパーや大手食品メーカーの台頭で、地元の小さな食品業者が廃業を余儀なくされる。もやしの栽培業を営む飯塚商店の飯塚雅俊さんは、大手スーパーから大量生産のもやしへの切り替えを迫られ、拒むとあっさり取り引きを打ち切られる。
 大量生産で「本来の味を失った」もやしと、飯塚親子がこだわり続ける「きちんともやし本来の味がする」昔ながらのもやし。雅俊さんは資本の論理に疑問を感じます。
 「お金持ちになるのが勝利とは思っていません。安全でおいしいもやしをつくって、普通に生活していけるかどうか。そのたたかいです。いまの日本は、当たり前のことをやっている人が食べていけない、家庭生活ができない社会になっているような気がする」
 
 「安売りスーパーで1袋9円の特売もやしを見て凍り付いた。これが、生産者が汗水たらしてつくった食べものの値段なのか」と、雅俊さんは低価格競争が国内産業を空洞化し、経済の自殺行為になる構造を告発します。
 安い食べものしか買えないという貧困問題があると同時に、安い食べものの背景には安い労働力や買いたたき、コスト削減のための農薬や化学肥料、化学薬品の多用、大手企業などの搾取などがあります。安い食べものを消費するということは、さまざまなひずみを生む側に加担し、安全な食べものを作る良心的な生産者を潰していく…。「消費行動」がもつ意味、「消費行動」が生み出す連鎖をあらためて考え、たたかう生産者を応援したいとの思いが強くなります。
 文章も匠で引き込まれ、一気に読み切れます。ぜひ、多くの人に読んでもらいたいです。(えつ)

うれぴぃ~~ひょろろ~

2017-03-07
きよみとはっさく
風邪の影響か、自慢の美声がだんだん、ダミゴエになっています。のどが、がらがらへび状態。美声でのお電話の対応ができず申し訳ないです。もう少ししたら、回復しますので、そしたらご注文のお電話くださいね。お待ちしておりますよ。
 
取り急ぎ、私の美声が関係ない方は、まりちゃんとひろ子ちゃんが随時対応しておりますので、どしどしご注文くださいませませ~。
 
さてさて、そんなびみょーな体調なのですが、読者の方からのうれしいお便りと差し入れのはっさく&きよみちゃんで元気注入ですよ~!うほうほっ。(ゆ)
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