枝豆の成長日記【その1】
2022-05-18
家のベランダが、急ににぎやかになってきました。
今までは子どもの自転車やキックボードなどが置かれていました。しかし、この1カ月でプランターが3つも…。それもそのはず。3月新刊『無農薬でつくりたい!はじめてのプランター菜園』の編集に携わり、野菜づくりにハマってきたから(はい、本の宣伝です)。
見てください、この枝豆のタネの成長っぷりを!
あまりにも元気なので、間引きをためらうこと数日。大きなプランターへの植え替えを考えて、今度また近所のホームセンターに行くことにしました。とはいえ、元気のない子は本書のとおりにハサミで間引き。少し心が痛んだような…
これはこの夏が楽しみ~。とれたての枝豆をゆでて、ビールで乾杯しまーす♪(S)
追伸:タイトルに【その1】と入れてしまった…。これは【その2】もあるってことですね←自分へのプレッシャー
今までは子どもの自転車やキックボードなどが置かれていました。しかし、この1カ月でプランターが3つも…。それもそのはず。3月新刊『無農薬でつくりたい!はじめてのプランター菜園』の編集に携わり、野菜づくりにハマってきたから(はい、本の宣伝です)。
見てください、この枝豆のタネの成長っぷりを!
あまりにも元気なので、間引きをためらうこと数日。大きなプランターへの植え替えを考えて、今度また近所のホームセンターに行くことにしました。とはいえ、元気のない子は本書のとおりにハサミで間引き。少し心が痛んだような…
これはこの夏が楽しみ~。とれたての枝豆をゆでて、ビールで乾杯しまーす♪(S)
追伸:タイトルに【その1】と入れてしまった…。これは【その2】もあるってことですね←自分へのプレッシャー
縁遠かったエンドウさんたち。いまでは…
2022-05-02
5月、エンドウさん最盛期です。サヤエンドウは鍋がいっぱいになる量を収穫できました。同じエンドウさんでもスナップエンドウさんは越冬に難儀し、ちょっとだけの収穫。ほかに脇芽のブロッコリー、リーフレタス、ヒョロヒョロシュンギク(品種名ではありません)、ミツバも。畑を始めるまではエンドウさんとは縁遠かったけど、おいしいんですね~。強い抗酸化作用のあるカロテンがたくさんとれて、動脈硬化や心筋梗塞などから守ってくれて、そしてそして皮膚や粘膜の細胞を正常に保ってくれるそう。ビタミンB1やB2、ビタミンCも豊富♪ 畑でちょっとした大けがをしたので、いっぱい食べて早く治そう~。
さっとゆでて熱をとり、おだしとしょうゆ、みりんとお酒を沸騰させて冷ましたところに入れておきます。ここにさっとゆでて水に浸けたミツバも入れて、小腹が空いたときにシャリシャリと食べます。スナップエンドウは軽くゆでたらそのままポリポリ。甘くておいしい~。
さてさて、GWは夏野菜の苗の植えどきです。収穫までしっかり面倒見なきゃ、です。皆さんは夏野菜、何を植えるのでしょうか。【え】
このこの名前は?
2022-04-25
つぶやきファンのみなさん、こんにちは。
2022年4月号の特集、「予防原則」が食の安全を守るが大好評です。
なにがって、とても読みやすく、わかりやすかった~、と。
そんなご感想に一役買っているのが、この特集のナビゲーターを務めている
写真のキャラクターなんです。
このキャラクターの名前は?プロフィールは?っていう
お問い合わせもあったりなんかして。
こっそり教えちゃいますが、実はこのキャラクターの得意技は、花粉飛ばしなんですね。
そんな得意技は特集のページでは発揮されていませんでした。
うーーっ、残念。
それで、名前がないのも悲しい感じなので、名前が欲しいという、皆さんのご要望に
お応えして名前を大募集します。
気になる名前があったら、どしどしご連絡くださいな~。まってまーーーす。(ゆ)
芽が出た―!
2022-04-15
新刊『無農薬でつくりたい!はじめてのプランター菜園』が無事完成! 2~3月は「本ができた暁には、プランターでの野菜作りを再開しよう」と自分に言い聞かせ、編集作業に没頭していました。
そして先日、近所のホームセンターで土やプランターを購入し、晴れている日にベランダでまいてみたのです。すると、1週間もしないうちにこんなに芽が!
えーっと。おそらく…(以下、言い訳がつづきます)。
予想より芽がたくさん出たのは、種をまく筋に「1粒残さずまくぞー」と気合を入れてバーーーッとまいたからです。種まき1つとっても、性格って出るんですね←おおざっぱ
しかも、これは「あまーいニンジン」か「小粋菜カブ」のどちらかがわからない。あとで「あれっ、どっちだっけ?」と気づいたものの、「まぁいいや。芽が出たらわかるでしょ」と思ってしまい…←やっぱりおおざっぱ。そのあとあわてて調べました。
そして先日、近所のホームセンターで土やプランターを購入し、晴れている日にベランダでまいてみたのです。すると、1週間もしないうちにこんなに芽が!
えーっと。おそらく…(以下、言い訳がつづきます)。
予想より芽がたくさん出たのは、種をまく筋に「1粒残さずまくぞー」と気合を入れてバーーーッとまいたからです。種まき1つとっても、性格って出るんですね←おおざっぱ
しかも、これは「あまーいニンジン」か「小粋菜カブ」のどちらかがわからない。あとで「あれっ、どっちだっけ?」と気づいたものの、「まぁいいや。芽が出たらわかるでしょ」と思ってしまい…←やっぱりおおざっぱ。そのあとあわてて調べました。
でも、こんな自分でも毎朝お水をあげていると気持ちがほっこりします。こういう時間って大事ですね。これからも大切に育てていきたいと思います。(S)
心も春うらら
2022-04-12
『食べもの通信』4月号の岡田晴恵・白鷗大教授の巻頭インタビューに、読者の皆さまから多くの反響が寄せられました。ありがとうございます(*´▽`*)。 岡田先生から「励まされます」とのお礼とともに左下の写真が送られてきました。白鷗大で顧問をされている野球部の試合を見に行き、白鷗球場で見つけたとのことです。
右下の写真は読者の方が送ってくださった写真です。「北海道にしかすんでいないシマエナガです。スズメより小さい小鳥です。心なごみ、お仕事が進みますように」とのメッセージが添えられていました。
どちらも優しい気遣いが伝わる写真です。春のうららかな陽射しが心にも降り注ぐようです。食べもの通信社編集部は5月号の編集作業を終え、きょうはほっと一息の一日です。【え】