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活動紹介
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【活動紹介】第2回全国給食シンポジウムに参加

2009-07-21
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第2回全国給食シンポジウムが6月20日、神奈川県民ホールで開催されました(主催日本自治体労働組合総連合)。佐藤弘氏(西日本新聞編集委員)の講演とパネルデイスカッションが行われました。
 
○講演「食卓の向こう側に見えるもの~だから食育なんだ~」から
佐藤弘氏は、「食育」は作物を作る-調理する-食べる-排泄・処理-土に返す、このサイクルを体験させることが大切と強調。子どもに「命が大切」、「愛しているよ」と伝えるには、市販品を食卓に並べただけでは伝わらない。親が子のために作った食事が大事と指摘しました。
 
○パネルデイスカッションから
コーデイネーターの新村洋史氏(中京女子大学教授)は、2005年にできた食育基本法以降の行政の問題点を指摘。「食育を行うには自校直営しかないし、保育園の最低基準は給食の外部搬入方式は違法(2008年厚労大臣)で、児童福祉法第35条違反。給食・食教育を真に国民のものにする運動を」と訴えました。
 
シンポジウムの発言要旨
○産地から保育園給食、学校給食への思い
神奈川農畜産物供給センター産直事業部長 今森節夫氏
新鮮・安全・本物の味を食卓にーをスローガンに、30年間活動してきた。横浜市の学校給食などに提供してきたが、民間委託が急激に進むなかで厳しい状況。地域農業のすばらしさを学校や保育園の子どもたちに伝えていきたい。
 
○中学校給食実施の運動を続けて
新日本婦人の会(横浜市) 前島恵子氏
「中学校給食実施と民間委託反対」の署名に取り組み、「給食を考える会」で民間委託を1年間延期させたが、その後導入されてしまった。給食は教育の一環であり、小学校給食の直営、中学校給食の完全実施、給食費も無償にするべき。
 
○保護者とともに全校民間委託を中止
北九州市市職員労働組合調理員部会事務局長・懸谷容美氏
北九州市では、今年2月、小学校の全校民間委託を保護者との運動でやめさせ、今年から中学校の給食も順次実施が決まった。(詳しくは『食べもの通信』8月号

【月刊 食べもの通信】7月号より大幅にリニューアル!

2009-06-17
7月号より大幅にリニューアル致しました。
 
家庭栄養研究会では「心と体と社会の健康を高める食生活」を実現するために、安全性、健康・栄養、食文化、食教育、食料自給の5つの視点で、編集してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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