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【読者アンケートより】購読者の声

2012-02-21
●〝唾液出し体操〟効果ありました 福島市の読者
2月号の口呼吸の特集は分かりやすく、とても良かったです。〝唾液出しストレッチ体操〟も、すごく効果がありました。
「食のかけ橋」の白毛餅をさっそく食べてみました。驚くほどおいしかったです。伝統・食文化を守っていけることはすばらしいと思います。
 
●鼻呼吸の大切さ身をもって知る 群馬県高崎市の読者
2月号特集は、口呼吸は体に悪影響を与えること、その原因が詳細に記されていて、分りやすかったです。
私自身36歳ころまで鼻炎により口呼吸でしたが、気になっていた口臭や歯肉炎がなかなか治らず、歯科医院で「口呼吸が原因かもしれない」と言われました。2年かけて自然に鼻呼吸できるようになり、症状が改善されました。
 
●重い課題に取り組む福島大清水副学長に感動
埼玉県新座市の読者 三木照子
1月号「食卓考」で、福島大学清水副学長の「チェルノブイリ現地視察」を興味深く読みました。被災地の大学として、重い課題に取り組まれる決意を知り、とても心強く感じました。
原発の現在の状況について、マスコミでの報道量が少なくなり、関心を薄くさせられていますが、先日、身近な場所での強い放射線量を知り、驚かされました。「放射能は目に見えないので、学ばなければならない。ほんとうに怖い」と高校の理科の先生も講演されましたが、まったくその通りだと思いました。
 
●料理作りと脳の活性化 なるほど納得
東京都文京区の読者 早川妙子
料理作りと脳の活性化について、考えたこともありませんでしたが、1月号の特集を読んで、なるほどと納得。また、放射能問題の記事は、いつもとても参考になり、考える基準をもてたように思います。
 
●母として苦悩の日々 今できることを学んで
東京都中野区の読者 太田佳織
1月に家栄研学習会「放射能に負けない暮らしと食」に参加しました。
私は3歳の子どもがおり、首都圏の土壌汚染も深刻ななか、西へ移るべきか悩んでいます。家族がバラバラになるべきでないと思いつつ、とどまっていれば、将来子どもに健康障害が出ないだろうかと、苦悩の日々。
でも、DVD上映と講演から、調理のしかた、今できることを具体的に教示いただき、よかったと思います。
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