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【読者アンケートより】2011年4月号「震災に寄せて」

2011-04-20
●放射性物質の危険性「予防原則」で対応を
福島市飯野町 大内正
福島県は地震・津波・原発事故の3つの災害に見舞われました。地震・津波は天災ですが、原発事故は人災です。
私の住む福島市は、幸いにも避難地域にはなっていませんが、高い放射能レベルが測定されています。政府やメディアは安全キャンペーンをはっていますが、内部被曝の危険性、所どころに現れる高い放射線区域「ホットスポット」の危険性に対する認識に欠けていると思います。放射性物質の危険性に対しては、「予防原則」に立った対応が必要だと思います。
 
●お米をポリ袋で炊き1100個のおにぎり
宮城県名取市 増子悦子
仙台空港のある名取市は、海側の被害が甚大で、高台のわが家の近くにある公民館に、たくさんの方が避難してきました。
私もボランティアで、炊き出しに協力しました。
水も電気もガスもないなか、ブロックでかまど作り。公民館に用意してあった災害用の炊飯ポリ袋に、お米1合と水を入れて輪ゴムで閉じたものを550袋作り、大鍋でゆでてご飯を炊きました。そしておにぎりを1100個作って、まわりの家庭にも届けて、喜ばれました。
 
●原発の数減らし便利すぎる生活の見直しを
神奈川県 吉原一江
このたびの大震災に際し、日本の多くの人々が、じつに心温かく協力的ということに安心しました。
節電への協力や、募金は、私の想像を超えていました。
一方で、これだけ節電できるなら、「なぜ原発の数を減らせないのか?」という疑問もわいてきます。
原子力エネルギーを大量に必要とするのは、人びとの生活が便利になりすぎたからです。悲惨な原発事故を教訓に、生活のありかたを見直す時だと思います。
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