2019年バックナンバー
外食チェーンの食材
食べもの通信 2019年2月号No576⇒ 購入はここをクリック |
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新連載「続・とっておきの温泉宿」 和田美代子・フリーライター
ラジウムを含み、健康効果があるとして、古くから地元の人びとに親しまれてきた増冨ラジウム温泉「ホテル不老閣」。野菜と魚中心の手をかけた料理や、体調に合わせた入浴法のアドバイスなどのサービスも魅力です。
「女性の病気と環境ホルモン 女性を悩ませる月経前症候群」 水野玲子 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事
原因は生活環境中にあふれる女性ホルモン作用が強い工化学物質(環境ホルモン)の可能性も。環境ホルモンの悪い作用を軽減するうといわれる食品群を紹介します。
「情報カフェ チョコレートの食べ過ぎにご用心」 家庭栄養研究会編集委員会
チョコレートにアレルギーの原因物質!? 副腎機能の低下やアトピー性皮膚炎、金属アレルギーなどを引き起こす、チョコレートに含まれる物質とは――。いま人気の高カカオ製品にも要注意物質。
連載「消費者が知らない食品添加物の話」 小薮浩二郎・食品評論家
多くの商品の原材料名に表示されている「加工でんぷん」。自然由来と思っている人もいるかもしれませんが、合成添加物です。原材料表示には記されない化学物質の存在を、読み取るためのお話です。
連載「Dr.古藤のわくわく家庭菜園術 プランターや袋ですくすく おいしいゴボウ」 古藤俊二・JA糸島・園芸センター「アグリ」店長
ベランダでは無理――と諦めていませんか? 園芸のプロが、ベランダや土が硬い菜園でもゴボウを上手に育てるコツを伝授します。
連載「主菜になる豆腐料理」 池上保子・料理研究家
寒い冬にうれしい栄養満点、体が温まる「豆腐とうどんの豆乳鍋」「根菜シチュー」「豆腐とアボカドの塩炒め」の3品です。
連載「ワッハッハ談義」 永山久夫・食文化史研究科
三種以上の実で、家族は病気知らず。体中に元気がみなぎるみそ汁パワーにスポットを当てています。
そのほか、漁業法改定や増加する薬剤耐性菌問題、輸入自由化協定で押し寄せる農水産業への打撃についての論考、「海外レポート 自然豊かなハワイ」も好評です。
心配ないの?外食チェーンの食材
安心なお店を選ぶために
不安な農薬や薬剤残留
食ジャーナリスト 小倉正行
●グラフで読み解く食の外部化
〝外ごはん〟が増えた二つの理由
神戸大学大学院農学研究科教授 草苅 仁
●相次ぐ大手の食材偽装
外食産業における表示義務の実態
一般社団法人 農協流通研究所理事長 立石幸一
●食材の産地公表 外食チェーン店で広がる
食品ジャーナリスト 手島奈緒
●注目のオーガニックレストラン 国もJAS認証基準を作成へ
家庭栄養研究会編集委員会
●緑提灯が保証する地場食材 心意気あるお店を応援
家庭栄養研究会編集委員会