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「食べもの通信」
1970年7月創刊
B5版40頁
毎月20日発行

編集:家庭栄養研究会
発行:食べもの通信社
発売:合同出版

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ホーム>「食」について>食べ方12ヶ条
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第 1条.
 食事は日本人が長年培ってきた和食を中心に据え、ほかの料理法もバランス良く取り入れましょう。
第 2条.
 食材料は、できるかぎり食品添加物や農薬などの化学物質が使われていない、あるいはその使用量を最低限に抑えたものを使いましょう。
第 3条.
食材料はできるかぎり過度に精製や漂白されていないものを使用しましょう。
とくに主食は、白米や精白パンに頼らず、玄米や全粒粉、分づきなど未精白のものや雑穀なども取り入れましょう。
ご飯一食分は、両手で作ったおわん形に1杯が目安です。
第 4条.
 食材料はできるかぎり丸ごと利用し、その素材の持ち味を生かす料理法を工夫しましょう。
第 5条.
 食材料は冷凍・加工食品に頼り過ぎないようにし、調理済み食品などの利用はできるだけ避けましょう。
使用する場合は、生鮮食品と組み合わせるなど工夫し、最小限にとどめましょう。
第 6条.
 食事はバランス良く、なかでも不足がちな野菜や海草、きのこなども忘れずに取り入れましょう。
野菜は1日に両手で山盛り3杯が目安です。ゆでたり炒めた場合は片手で軽く山盛り3杯です。
第 7条.
 季節感を大切にし、旬の材料を積極的に活用しましょう。
季節の節目、行事などを大切にし、子どもたちに伝えましょう。
 春:アジ、サヨリ、タケノコ、イチゴ、ワケギ
 夏:カツオ、タチウオ、モモ、ナス、トウモロコシ
 秋:サンマ、イカ、カキ、クリ、キノコ
 冬:タラ、カキ(貝)、ミカン、ダイコン、カブ
第 8条.
 食事作りは日本の風土・気候に培われた国産の食材料にこだわり、できるかぎり地元で、あるいは国内で生産されたものを利用しましょう。 輸入食品を利用する場合には、最小限の使用にとどめましょう。
 輸入品より国産品を
 バナナ、グレープフルーツより → イチゴ、みかん、リンゴ
 輸入小麦のパンより → 国産小麦パン、米粉パン
 エビ、キングサーモンより → イカ、シャケ
 外国産野菜より → 国産野菜
第 9条.
 塩分は控えめに。ただし、料理によっては味のメリハリをつけるなどの工夫も大切です。
第10条.
  砂糖や菓子、果物などの取りすぎには注意しましょう。とくに白砂糖の使用はできるだけ控え、黒砂糖やテンサイ糖、みりんなどを使いましょう。
第11条.
 油の使用は回数、量とも控えめにし、原材料にも配慮しましょう。
第12条.
 よくかんで、食べすぎない。食事、排便などの生活リズムを崩さす、それぞれの家庭での食べ方を確立しましょう。
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