農業体験16

2017-06-02
カブラハバチの幼虫。害虫ですが、深い色がきれいですね
ミニトマトが鈴なりになっています
甘くておいしい紫のアスパラガス
Sさんの得意料理、天ぷらです
Sさんの一番上のお姉さん作、うん年ものの梅干し
 Yさんが、海外赴任中の娘さんの自転車をもってきてくれました。わーい! 私は見た目がどんくさそうなのか、Yさんにも「ちゃんと乗れるか?」と心配されました。が、運動神経いいんですよ、私。「いや、方向感覚、大丈夫かな」だって…。
 さっそく、少し離れた畑に連れていってもらいました。畑道の風と匂いを浴びながら、のんびり自転車をこぐのは気持ちいいですね。
 こちらはこじんまりとした畑です。ニラ、ナス、トマト、甘トウガラシ、アスパラガス、インゲン、タマネギなどが植えられており、熟す前の実を発見するたびにワクワクします。夏野菜の収穫はまだ先なので、ニラをとり、それから種まきをしました。
 いつもの畑のほうは…なんと、オクラの葉が虫に食われてしまいました。レタスも3つほど、跡形もなく食われています。収穫の終わった畑の草むしりをすると、いました、ヨトウムシ。漢字で書くと「夜盗虫」。あらゆる植物の葉を食べ尽くして蛾になる幼虫です。Sさんのお姉さんが「見つけると潰すんだけど、たくさんいていやになっちゃう」と言います。私は宗教上殺生が怖いので、手をこまねいています。
 目が慣れてくると、青黒い幼虫もそこかしこに。こちらはたぶんカブラハバチの幼虫です。カブの葉を食べるから「カブラハバチ」。触ると死んだふりをする、ちょっとコントな幼虫らしい。確かに触れるとコロンと地面に落ちて、死んだふり、していました。ここはしばらく休耕地になるから、いいのかな。
 オクラはもう少しペーパーポットで育ててから、植え替えることになりました。レタスは無事に育っているもののほうが多いので、大きくなってきたものを選んで収穫しました。
 さて、Sさんの「きょうのクッキング」は、早どりの甘トウガラシとウドの軟らかい葉先の部分とアスパラの天ぷら、そしてタマネギとサクラエビのかき揚げです。どれもとれたて新鮮。なかでもウドは、香りの強い茎の部分がとってもおいしい。マダケのみそ汁もいただきました。孟宗竹とは違い細くて、食べる部分もいわゆる竹の明るい緑色。軟らかな食感と香りを楽しみました。(えつ)

6月です!

2017-06-01
手元しか見えないメガネ
昨日のおやつ
ついに6月になってしまいましたね。この前、お正月気分だったような気がしますが。今年も半分が過ぎ去ろうとしています。はやいなぁ~。はぁ~~。しかも梅雨ですよ。
どよ~~んとしたお天気に気分も少々どよどよ~んとしております。

さて、そんな憂鬱な今日この頃、わたくしごとではありますが、『3』と『5』と『6』と『8』と『0』の区別がいまひとつな状態がはじまりました。目に不安を抱えたことのない私としては、人生最大のピンチ!です。
この状況をずっと否定してきたのですが、もうそろそろ現実を少しばかりは受け入れなくてはいけない状況になってきたようです。がんばってメガネをつくってみました。
そうしたらまあよく見える見える。なんでも見えちゃいますよ、手元だけ。
これで仕事もがんがんできますよ。それなので遠慮せずがんがん注文してきて
くださいね。お待ちしております(ゆ)

スプラウト栽培記

2017-05-30
混雑しています。チャレンジ第2弾は種を少なめにまきました

 スプラウトの種をまきました。2、3日で発芽し、夜寝て朝起きると1~3センチくらい伸びています。まるで早送り動画を見ているみたいです。
 種まきから、ちょうど2週間が経ちました。混雑して密林状態です。種の袋にあった写真は、すっくとまっすぐに伸びているのになぁ…? 発芽後7~8日で食べられるということでつまんでみると、ピリッと辛みが感じられて、カイワレ大根の味がします。
 『食べもの通信』2017年1月号で特集したように、スプラウトはビタミンCやβカロテン、ミネラルがバランスよく含まれ、抗酸化力に優れています。酵素は熱に弱いので、生で食べるのがおすすめ。冷奴にちらして食べようかな。(えつ)

 

農業体験15

2017-05-29
畑に穴をあける道具。写真用にちょっと傾けていますが、まっすぐに差し込んで使います
来年収穫予定のアスパラガス
ジャガイモは押しくらまんじゅう状態です
葉やつるをかきわけて、キヌサヤを発見
レタスは健やかに育っています

 真夏のような強い陽ざしを受けながらの農作業です。レタスを植え替えたときに使った名称が謎の道具で地球に穴をあけ、オクラの苗を植え替えました。土が乾いているので、3回ほど力を入れて押し込まないと、プラポットと同じサイズの穴になりません。コツをつかんできたぞ。
  そして、来年収穫予定のアスパラガスに肥料をあげました。コマツナやホウレンソウ、ラディッシュ、レタスにオクラ…種まきから2、3カ月で収穫できるものもあれば、1年以上かけてじっくり成長する作物もあるのですね。なんでもすぐにできる人と、ゆっくり時間をかけてできるようになる人がいる人間の成長と似ていますね。自然の恵みを受けて、適切なアシストがあればちゃんと育つ。
  ジャガイモが土から顔を出し始めました。皮が薄くておいしそう。でも、葉が枯れるのを待たないとおいしくならないんですって。保育園時代以来の芋掘り、待ち遠しいです。
  「もう終わりだから、とっていきな」と許可を得て、Sさんのお姉さんが育てたキヌサヤを収穫させてもらいました。熱中症でぶっ倒れていないか見回りに来てくれた? Hさんといっしょに探します。どこにあるかわかりますか。まるで宝物探しみたい。楽しいくて、「やめ時がわからなくなるでしょう」と聞くとHさんは「もう飽きた。耕運作業のほうがいい」と言います。なるほど。「いつなんどきも、適材適所」ですね。(えつ)

 

 
 

読者から寄せられた「こども食堂ネットワーク」の情報です

2017-05-26

 「5月号の『2015乳幼児栄養調査結果から』を読んで、『ゆとりなし』世帯が4割近くになっていること、それにより食事内容が貧困になっていることがわかります。卒園児の大学生が『子ども食堂』を、ゼミの仲間とやっています。要求が高いのか、月1回から回数が増えて、週1回木曜日に朝食もやり始めました。全国の取り組みを貴誌でもとりあげてほしい」と、保育園調理士の読者から感想が寄せられました。
 この感想を読んだ別の読者から、「去年、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの栗林知絵子理事長の講演会(子ども食堂についてのお話です)に行き、こども食堂ネットワークの存在を知りました」と、同ネットワークのURL http://kodomoshokudou-network.com/ が寄せられました。
 ご参考にしていただければ、幸いです。(えつ)

 

 
 
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