危険な食品添加物を使わせないために

2017-10-31
6階実用書コーナーにて
『週刊現代』(11月4日号)に注目です
  『週刊現代』(11月4日号)が大型特集「危ない食品添加物 リン酸塩が入っている食べ物はこれだ」を掲載しています。
   読み応えある特集なので、機会があれば開いてみてください。
   リン酸塩はもともと体内に存在し、重要な役割を担っています。ところが過剰に摂取すると、カルシウムなどのミネラルの吸収を阻害し、腎機能にダメージを与えて腎臓の石灰化などを引き起こします。
   保存性を高める、色味や食感を良くする、さらに酸味料や乳化剤にと、日本の加工食品には多く使われています。しかし、「一括表示」システムで表示しなくて良いとする抜け穴が担保され、使用の有無が消費者に隠されるケースが少なくありません。そのため、知らずにかなり摂取していることが推測されるのです。
   同特集は独自にコンビニや大手食品メーカーに、リン酸塩の使用とその安全性についての認識を調査しています。これは必見です。
 注目したいのは、複数の企業が「厚労省の基準に沿っているから安全」と回答していることです。同基準は、一度に複数の食品から摂取することを考慮していません。また、ヒトと体の機能や寿命が違う動物でしか、安全の確認がされていないのです。
 これらは、ほかの添加物にもいえることです。
 コンビニの一社は「今後の継続使用については社会のニーズに合わせ、検討していきたい」と回答しています。消費者が嫌えば、企業は使用しなくなるのです。有害な添加物を使わせないこと、そのためにも食品表示の厳格化は不可欠です。(えつ)

うぉーーーーー!平積みされています。

2017-10-26
6階実用書コーナーにて
6階実用書コーナーにて
つぶ焼きファンのみなさま、こんにちはでございまするぅ~。
先日、新宿の大きな本屋さんで『今日からできる認知症予防の食事と生活』が平積みされていた~とのうわさが、どどどぉーっと事務所に流れてきました。
 
さてさて、新宿の大きな本屋さんとは????まさか、まさか、まさかのあの大きな本屋さんですか?
 
そそそそ、そうなんです。そうなんですよ。あの大きな超有名な本屋さんですよ。
 
うひゃ~~~、腰が抜けそうになってしまいます。実際、それが原因かどうかはわかりませんが腰を痛めてしまったスタッフもいますけど・・・。
そんなこんなで、新宿の超有名な大きい本屋さん、その名も、じゃじゃじゃあーーーーん、「紀伊國屋書店新宿本店」さん、さっそく行ってきました。わぁーーー、ぱちぱちぱち。
 
6階実用書コーナーです、『今日からできる認知症予防の食事と生活』が平積みされているのは。すごいですぅ!!
紀伊國屋書店さん、ありがとうございます。感動です。
ぜひぜひ、つぶ焼きファンのみなさま、「紀伊國屋書店新宿本店」6階にお立ち寄りくださいませ。お待ちしておりますよ。私はいませんけれど・・・(ゆ)
 

安全な食料に、環境の「健康」は不可欠

2017-10-21
チェックNEW
 米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリコプターが10月11日、墜落、炎上、大破しました。墜落した場所は沖縄県東村にある民間の牧草地。民家からわずか300メートルほどしか離れていない場所です。
 その3日後、在日米海兵隊はヘリの一部に放射性物質ストロンチウム90が使用されていることを明らかにしました。「健康への影響はほとんどない」といいますが、機体の爆発でもくもくと立ちのぼる黒煙とともに飛散している可能性はないのでしょうか。
 米兵の起こした事故、事件は日米地位協定の壁が立ちはだかり、日本側に捜査権限がありません。沖縄防衛局が放射線調査をおこなったのは、事故機から数百メートル離れた場所でした。土地所有者、もしくは周辺住民であっても、事故現場の状況を知ることができないのです。情報がなければ自分の身を守ることもできません。
 2004年8月、沖縄では今回の事故機と同系統のヘリが沖縄国際大学に墜落、炎上し、放射性物質の飛散が問題になりました。これらの事件は私たちに、原子力発電所がない地域でも、在日米軍によって放射能汚染がもたらされることを突きつけているのです。
 私たちは福島原発事故で、放射能による食品汚染の恐怖をいやというほど経験しました。安全な食料に、環境の「健康」は不可欠です。国民の命と暮らしを脅かしかねない在日米軍基地は、見直されるべきではないでしょうか。(えつ)

11月号を本日発送しました。

2017-10-20
食品表示欄と32ページ
食品表示欄と32ページ
つぶ焼きファンのみなさま、こにゃにゃちはです。
週末は台風が上陸しそうですね。とても強力な台風らしいのでお気をつけてくださいませ。
さて、本日直送の方には11月号を発送しました。台風のなか、配達やさんががんばって配達してくれると思います。首をなが~~~~くして待っていてくださいね。
11月号は、糖質制限特集です。以前も糖質制限特集をしたのですが、あっという間に完売してしまいました。みなさん、気になっているのですね。糖質について。実は、私もちょっぴり糖質制限していますが・・・。意外と糖質って抜くのが難しいのです。『食べもの通信』11月号をじっくり読んで勉強します。
またまた、注目は32ページ。先月号の特集に引き続き、「卵」にスポットをあててみましたよ。さっそく、近くにあったお好み焼き粉の食表示欄をみてみたら・・・・。おぉーーーーぉ、なななんと、乾燥卵白の文字が!!知らなかったけど、ふつーに使われていそうです。うひょひょ~~、びっくりです。
身近なものに使われているかもしれませんよ。要チェックです。ここらへんがくわし~~~くまとめてありますから、じっくり読んでくださいませ。
とりあえず、11月号のご注文をよろしくお願いしますね。
ではでは~~(ゆ)

農業体験vol.30

2017-10-16
注目
芋煮会
芋煮会。肥料や野菜の生育などの話で盛り上がりました
芋煮会の残りでお弁当です
里芋の煮っころがし、大根の酢漬け、シイタケ、お稲荷さんなど。芋煮会でいただいたものが翌日のお弁当に

 今回の農業体験は「芋煮会」です。この辺りでは落ち葉をたい肥にし、やわらかくねっとりとしたサトイモが育ちます。Sさんの育てたサトイモは、ことしも出来栄え上々。

 あいにくの雨でしたが、遠くは東京・品川からも参加があり(私が一番遠いか?)、里芋や大根、ゴボウなど具だくさんの芋煮、シイタケ、ネギ、さつま芋などの天ぷら、里芋の煮っころがし、いなり寿司、生ゆでピーナッツなど、秋の味覚をみんなで味わいました(またしても写真を撮り忘れ…会終盤の様子と翌日のお弁当です)。
 せっかく畑に来たのだからと、ゴアテックスの帽子とレインコートを借りて収穫に向かおうとすると、「おぉぉ! 畑に行くの?」と拍手が。そう、こんな天気の日に、農家さんは畑に行ったりしないのですね。
 さて、野菜の種はすでに自給率8%にまで落ち込んでいる日本ですが、日本人の主要な食料であるコメ、大豆、麦の種子は、国の責任で生産・普及し、国産100%を維持してきました。しかし、ことし4月、「主要農産物種子法(種子法)」が廃止され、これらの種子に対する国の責任が放棄されました。
 廃止が施行されるのは2018年4月。種子市場が民間企業に開放されます。そして、その市場を狙うのが多国籍バイオ企業「モンサント社」(ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカー。遺伝子組み換えの世界シェア90%)です。
 種子の価格高騰、多様性を失った種子が気候変動や菌病で全滅する恐れ、遺伝子組み換えによる人間の健康への悪影響、環境破壊など、種子市場の開放で起きるであろう問題はとても深刻です。
 世界中で起きている「モンサントNO!」の声を日本でも。種子を守った南米各国のたたかいを追ったドキュメンタリー映画『種子―みんなのもの? それとも企業の所有物?』の日本語版制作(NPO法人アジア太平洋資料センター)がクラウドファンディング中です。
 関心のある方、餓死したくない方、安全な食品を安心して食べたい方、ぜひ閲覧を。

 そして、衆院選では絶対非戦に加えて、国内の安全な食に責任をもつことを約束してくれる候補者と政党を選びたいですね。(えつ)

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ラテンアメリカのドキュメンタリー映画
『種子(たね)―みんなのもの?それとも企業の所有物?』
日本語版制作プロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/parc2017/
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