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読者の感想  2019年2月号

2019-03-13
●友人の夫が最近食道がんになり、抗がん剤治療をしているが、食欲がないという話を聞き、1、3月号の「抗がん剤の副作用を軽減する方法」(水上治氏著)をコピーして渡し、喜ばれました。(女性 高知県香美市 67歳)
 
●今月号の特集は外食のことが取りあげられていましたが、知らないことが多い‼ と自覚しました。ほとんど家で食べる、またはお弁当持参です。たまに孫たちと一緒にバイキングやお寿司を食べに行きます。寿司など食べると、喉が渇きます。結構、塩分があると思いつつ食べています。孫たちのバースデーは、娘の手作りケーキと手作りのごちそうです。毎年楽しみです。先日、ビーツ(ビート)という野菜をいただきました。どうやって食べるんだろうな? なんとかっこうが悪い野菜だね! と思っていたら、ビックリ。「ビーツは食べる輸血」とあり、なんとなんと栄養多々有り。キク芋の酢漬けのなかに入れたら、きれいなピンクの酢漬けとなり、春でした。きょうはコロッケ作りに挑戦です。 (女性 広島県三次市 68歳 保健師)
 
●1月号に私の短文が掲載され、本の宣伝もしていますが、なかなか読者につなげることができず、残念!!あきらめずに宣伝したいと思います。天ぷらを作るとき、米粉を入れるとカラッと仕上がります。ぜひ、お試し下さい!!(女性 大阪府枚方市 65歳 法人職員)
 
●わが家は下町の商店街のすぐ下にあります。安くて新鮮な野菜を売ってくださる八百屋さんには、たいへん助かっていますが、安全・安心な野菜ばかりとは日本の現状から言えないと思います。『食べもの通信』を続けて学び、高齢になっても胃腸も体全体も健康でありたいです。孫の(小学1年生)習いごとの送迎を楽しみながら、ときにはママのオーケーが出ると、おいしい食堂で夕食を取るのがとても楽しいです。(女性 東京都江東区 73歳)
 
●中国産の食料は以前、図書館から借りて読んだ『中国の食品の危うさ』という本で知りました。それまで知らなかった中国食品が、どんなに危険な環境の下で作られているのか。また、外食産業が調理のさいに使っている食材が、どんなに恐ろしいのか? 特集を読んで、改めて確認できました。あと1カ月余りで雪が解けます。わが家の前のミニミニガーデンで野菜を作って、食べるのが楽しみです。(女性 山形県南陽市 71歳)
 
●2月号に載っていた「加工でんぷんは合成添加物」の情報を、もっともっと広めたいと思います。国産食材を50%以上使っている店のシンボルマーク「緑提灯」、私も10年以上掲げていますが、まったくといっていいほど反応がありません。市内に2番目ができたとも聞きません。プレゼントの半鐘屋の米粉をうどんのうち粉に使用していますが、こだわりの製造方法までは知らなくて、たいへん参考になりました。なにも変わりませんが、一週間前に60歳になりました。60歳でこんな状態でいいのだろうかと自問自答しております。6月には3人目の孫が生まれる予定ですが、まだ2人の30代に限りなく近い2人はどうなるのかなあ? 心配です。(男性 岡山県真庭市 自営業)
 
●自分で食材を確かめて、自分で料理したものを食卓に出すように心掛けています。週末は夫に料理を任せていますが、外食と中食になりがちなのが気になります。2月号を読んで、外食産業で多く使われる輸入食材の危険性について知りました。すべての輸入品のうち、どれくらいの割合で輸入不適合品が見つかっているかが知りたいです。そして、国産の野菜・肉・魚などの食材の検査体制についても知りたいです。輸入品=危険、国産品=安全なのかどうか。1月27日、初めて家庭栄養研究会主催の学習会(「種子法廃止でどうなる日本の食と農」〈講師:印鑰智哉氏))に参加しました。種子法の話に止まらず、土や微生物、肥料・農薬といった点についてもわかりやすい解説があり、あっという間の2時間半でした。安易に化学肥料を与えてはいけないことがよく理解できました。2月号の「TPP11・日欧EPA・日米FTAで 日本の農漁業はどうなる?」(小倉正行著)を悲しい気持ちで読みました。国の根幹は一次産業だと思っています。なぜ農漁業を手厚く保護しないのだろうと、何十年も前から思ってきました。私はTPPに反対なので反対派の意見はよく目にしますが、賛成派の意見もぜひ聞いてみたいと思います。(女性 東京都江戸川区 43歳)
 
●以前、外食産業で仕事をしていましたが、特集「心配ないの? 外食チェーンの食材」は知らないことだらけでした。サラダバーはもう食べません。産地表示をしている外食チェーン店もあるとのこと。こんごはそのような店に行くことで、消費者の姿勢を見せたいです。チョコレートの話題もたいへん参考になりました。ちょうどフェアトレードのチョコレートを購入したばかりでした。今後も良質なチョコを少量楽しみます。お餅が好きです。いまの時期が一番売られているので、つい買ってしまいます。JAの直売所で農家さんが出しているあんこ餅や、かき餅を購入します。腹持ちがよいのも助かります。(女性 山口市 35歳)
 
●外食はほとんどしないが、子どもたち家族はけっこうしているので、外食産業の食材について知りたいと思っていた。今月号の特集はとても良かった。養殖魚や輸入されているエビ、そのエサについてもこんご、特集を希望します。月に1回、中学校の同級生に編み物を教えてもらっています。初めてのみそ造りに挑戦しました。やってみると簡単でした。(女性 兵庫県加東市 68歳 非常勤講師)
 
●8月に第一子の男児を出産しました。生後5カ月になり、離乳食がスタートします。やはり、わが子には安全で安心な食ものを食べてほしいので、離乳食の勉強をするとともに『食べもの通信』の読者になりました。2月号の特集を読んで、外食チェーンの食材には農薬やホルモン剤が残留する肉などが含まれていると知り、ぞわっとしました。これを期に家庭での手料理に力を入れたいと思います。日々のわが子の成長が楽しみです。(女性 神奈川県川崎市 29歳)
 
●エコツアー・ガイドの長谷川久美子さん(「海外レポート」連載中)にはハワイ島旅行のさい、お世話になりました。紙面に登場しているのを見つけ、懐かしく、驚きました。読み終わると、旅行に同行した知人に渡しました。ほかに興味のある人にと、回し読みすることにしました。食の知識を広めてほしいし、購読者増えることを願っています。読んだ人は食生活を見直し、気軽に手料理に挑戦しようという気持ちになるようで、うれしいです。(女性 横浜市 68歳 保育士パート)
 
●手の痛みが続き、外食が増えたので、今月号の外食の特集を読んで、あらためて残留農薬の多さが心配になりました。できるだけ内食で、具だくさんのみそ汁で暮らそうと思いました。(女性 大阪市 71歳)
 
●友人・知人にときどき見せています。「新日本婦人の会」では勉強に使います。毎日毎日、この人も! ああ、この人も! という感じで柔軟剤の成分被害を被っています。郵便屋さん、宅配の人、集金人、お店の人、とくに月末はつらいです。洗剤メーカーには市の消費者センターをとおして要望しましたが、コマーシャルで宣伝しているように「一週間続く」効果が、さらに強まっています。「香害~そのニオイから身を守るには」を書かれたジャーナリストの岡田幹治さんをとりあげてほしい。自分が小さいときからなぜこんなにも生きづらかったのかが解明されて、心から感謝です。「カナリア体質」を異常だと罵られて生きたので、これまでの人生をチャラにできるすごさです。(女性 愛媛県新居浜市 50代)
 
●2月号の、外食チェーンの特集は外食を多く利用している家族に見せました。小さい子もいるので関心をもってくれてうれしかった。毎月のように『食べもの通信』の内容を知らせているので、定期購読したいと言われました。楽しみは孫の成長です。子どもが将来にわたり、健康を維持できる世の中を残したいです。(女性 北海道旭川市 69歳)
 
●「ワッハッハ談義」(永山久夫・食文化史研究家)の「みそ汁は幸せホルモン」を読んで、あらためて内容のすばらしさに目からウロコでした。毎日、少し手抜きみそ汁状態だったので、これからは「実は三種の身の薬」を目標にがんばります。最近、わが家を含め、周りの方がたの健康が厳しくなっている感じです。本当に毎日、当たり前に過ごせることのありがたさをつくづく思います。(女性 奈良県宇陀市 70歳 無職)
 
●「若者世代やシニア世代が単身化すると外部化の度合いが高まる」。特集の草苅仁・神戸大学大学院農学研究科教授の記事はまったくそのとおりだと思いました。私自身も夫が実家の親の看病のため、家を空けて私一人きりになったとたん、そういう欲求が高まるからです。なんとか手抜きはできないかと思い、普段は栄養についても、原価物についても考え、しっかりご飯を作るのですが…。そういう心の隙に危険な農薬たっぷりの輸入野菜が入り込むのを知って、考え込んでしまいました。美容院で渡辺雄二著『コンビニの買ってはいけない食品、買ってもいいっ食品』と『食べるならどっち』を借りてきました。すると娘が「読みたい」と言ってすぐに持っていきました。添加物だらけの世の中、少しでもましな商品を子どもたちの未来のために選んでほしいと思いました。(女性 愛知県津島市 67歳 無職)

●私たちの無知に乗じて情報は隠すということが手法が、常態化したのはいつからだろう。それに加えて一括表示だけでなく、知識のない私たちにどうどうと表示して、販売している。単品で食べても直ちに健康被害にならないということだろう。しかし、私たちは何十種類もの添加物を毎日、一年中食べている。その結果、どの食品がっ原因で不具合になるかなど計り知れないのだから、責任を求めることなど不可能だ。朝昼晩といろいろな時間帯に歩いていると、思わぬものに出合う。モグラを飲み込むヘビとか住宅地を自由に採餌しているアライグマ、ケヤキの木肌をむしり取る台湾リス、三段重ねのアカミミガメ、猛禽類に挑むカラスの集団、カワウやコサギの狩り、多世代のポケモンゲットなどなど。(男性 横浜市 フリーランス)
 
●今号の特集は予想していたような感じでしたが、「緑提灯」(地場産品を応援する店)などがんばっている店があることにほっとしました。探して利用してみようと思います。気をつけていたのに、いつの間にか仙骨を骨折。痛くて歩くことも座ることもできず。要介護3と認定されました。それにしても介護保険の使いにくいこと。毎日ヘルパーさんに来てもらって、当然介護保険をオーバーし、オーバー分は慈悲です。1時間2000円です。請求書が届くのが怖い毎日です。元気になったら声をあげるぞ! と友だちに話しています。(女性 兵庫県伊丹市 82歳)
 
●普段は自分で料理を作って食べますが、旅先では外食をします。今月号の特集を読んでみましたが、「大手だから」「一流だから」と言って安心できないようですね。健康のために野菜サラダは食べても、農薬たっぷりの輸入食材だったりしますから。いま、みそ汁に凝っています。少しずつですが、野菜や魚や豆腐などできるだけたくさんの具を入れるようにしています。冬の寒いときはとても重宝します。(女性 北海道福島町 61歳)
 
●俳優の市毛良枝さんのインタビューで、「自然に生かされている人間、山が教えてくれた生き方」に同感です。私も登山が好きで、大きな山によく行きました。そんななかで、最低限のもので生活ができる知恵を学びました。家での生活も自然を壊さない、ご飯も土鍋で炊き、電気製品も少しだけ使い、日常生活を楽しんでいます。何もない生活も快適です。隣村の観光地に鍾乳洞があります。2月から3月は鍾乳洞のなかで水滴が落ち、時間をかけて氷筍になります。とても大きく生長し、見事な氷筍になります。2mくらいの雪のなかを歩いていくのでちょっと寒いですが、友人と見に行くのを楽しみにしています。特集は「心配ないの? 外食チェーンの食材」とありましたが、私は外食はほとんどしません。でかけるときもお弁当を作っていくので安心。お弁当箱もこだわっています。(女性 北海道浜頓別町)
 
●読者プレゼントでたわしが当たりました。ありがとうございました。本当の使い道がわからないのですが、お風呂で軽く手足のマッサージに使っています。大きさも手にすっぽりおさまり、丁度いいです。(女性 札幌市 68歳)
 
●前略、このたびは購読継続者の抽選でかや布巾が当たりました。ありがとうございました。当選がとってもうれしく、かわいくて使いやすそうで楽しみです。『食べもの通信』はたくさんの食品の安全性や日本の生産者の豊富な情報を教えてくださり、私にとってなくてはならない大切な雑誌です。『食べもの通信』を参考に命の元である食品を選んでいます。掲載された生産者から直接送っていただいたりしています。毎号、楽しみにしております。今後もよろしくお願いいたします。(女性 千葉市)

●なるべく自分で料理するといっても実際働いていたり、いまの生活で外食をなくすことは難しいと思います。まずは実態を知るうえで勉強になりました。「情報カフェ」欄のチョコレートの安全性についても、アレルギーの説明がよくわかり、よかったです。(女性 神奈川県厚木市 64歳 保健師)
 
●外食することはほとんどないので、特集「心配ないの? 外食チェーンの食材」で紹介された「緑提灯」(地場産品応援の店)なるものを初めて知りました。全国で3700店以上あるとのことですが、東京や大都市に集中しているのでしょうね。もっと増えて、認知度が上がるといいですね。(女性 北海道北上市)
 
●消費税5%から8%にアップしたときに、良心的なおいしいそば専門店が廃業しました。製粉も大手が皆ムギを安く引き受けるため、国産を扱う製粉業者が減ったと聞きました。そのことも廃業の原因であったようです。安価な店すべてがというわけではありませんが、ときどき外食していつまでも油っぽさが胃や食堂に残り、後味が悪いことがあり、やはり選ばなくては。でも、その基準が見えにくいなと思っておりましたので、今月号の特集はナイスな企画です。楽しみにしていることは近くの低山(金華山)にのぼり、いい空気を吸い、筋力アップ。下山すると良心的でおいしいランチを提供する店に立ち寄り、工夫された創作和食を食べること。映画を見てランチすることです。(女性 愛知県稲沢市 68歳)

●俳優の市毛良枝さんが山登りするとは知りませんでした。今回の外食チェーンの特集はいい企画です。言われなければ気が付きませんでしたが、確かに外食の機会は大きく増えています。供給面や価格面から考えても、大部分が輸入でなければ供給できないでしょう。オーガニックレストランを望みますが、日本の供給力では難しい面があります。できるだけ家で食べるようにしましょう。「シリーズ食の安全・安心」欄で薬剤耐性菌が取りあげられていましたが、抗生物質がますます効かなくなりますね。あまりいいニュースはないですね。チョコは大好きなので、オーガニックを毎日少しずつ食べています。食べものにはかなり気をつけて、余計なものは避けていますので、食べたいものを少しずつなんでも楽しんでいます。毎日でも、ほんの少しなら大丈夫です。「消費者が知らない食品添加物の話」(筆者 小薮浩二郎・食品評論家)でとりあげられた加工でんぷん、添加物と知りませんでした。あまり良くない話が多いですね。(男性 東京都葛飾区 89歳)
 
●夫婦で愛読しています。長男がチョコレートの食べ過ぎで体調不良になって、「情報カフェ」欄のチョコレートの安全性の記事を読んで、さっそく教えました。寒さに負けない冬の豆腐料理もすぐに作りました。外食が多いので、安心なお店を選ぶために、今号の特集が役立ちます。また、小薮浩二郎・食品評論家のファンで、本も買って読んでいます。本当に生活に直接役に立つ『食べもの通信』です。「編集後記」にまったく同感です。市民の声が反映される政治の実現が、本当に急がれると思います。今年は連続選挙があります。投票権を行使してこそ、一歩でも近づけたいと思います。(男性 福岡市 62歳)
 
●読みたい内容が満載でうれしいような、悲しいような。それだけ私たちが安全な食生活を送るには、いろいろ知っておかねばならないということ。やはり一番は、2月号の小倉正行・食ジャーナリスト執筆の「最近の話題から」に見られる、日本の農政の無責任さです。その結果、外食に使われる輸入食材の多さ、安全への懸念です。国内の農・水・畜産業を粗末にすれば、いずれ国民はカロリーだけの食べものをとることになるでしょう。誌面で学んだことをおしゃべりしなくては。みんなが賢くならなくては。特集を読んで、外食からこんなことまで影響するのかとびっくりです。家計が中食や外食が増えて小型化すると、自給率まで落ち込む。さらに、地域のコミュニティの希薄化を引き起こす。何と食の先細りは人とのつながりの薄さに。知人が医者から投薬された薬の説明書を読んで、疑問をもちその医者に訪ねると、医者が処方したのと薬の名前が一字違う薬が出されていたそうです。お薬手帳の提示や薬の説明書をよく読むことの大切さを知りました。(女性 大阪府堺市 67歳)
 
●外食チェーンの食材の記事は考えさせられました。ワンコイン昼食、ワンコイン弁当など、どんな食材を使っているのか心配です。外食時はこじんまりとしたレストランで、オーガニック食材、自家栽培野菜を使っている店を選んでいます。玄米コーヒーを出すレストランに出合ったときは幸せを感じました。軍備に何兆円という税をつぎ込んでいるうちに、内(国民の健康)から崩壊するんじゃないかと言いたいです。かや布巾は薄手なので手によくなじみ、使いやすくて重宝しています。(女性 和歌山県上富田町 78歳)
 
●俳優・市毛良枝さんのインタビューはとても良かったです。私も年齢とともに、人間は自然に生かされていると思うようになったので、同感です。先月(1月)15日ごろ、NHKの「旬感ゴトーチ」という番組で、「今が旬のイチゴ」とアナウンサーの方がおっしゃったので、ひっくり返るほど驚きました。イチゴの旬は春だったはずです。あらためてスーパーの売り場を見ると、真冬でもトマトやキュウリ、ナスが並んでいます。十数年前にはお歳暮に(12月末)スイカをいただいてびっくりしましたが、ハウス栽培の技術が向上し、一年中、いろいろな野菜や果物が食べられるようになりましたが、やはり旬のものでないとおいしくないですね。私は旬のものでないと食べないことにしています。(女性 和歌山県串本町 59歳 無職)
 
●俳優・市毛良枝さんのインタビューで「人間は地球に守られた小さな存在」ということばは、その通りだと感じました。私も以前スロージョギングをしていましたが、風を感じ、地面の方さを感じ、季節の移ろいを感じるとき、大きな地球で生きていると実感しました。こういう感覚を味わうため、今度子どもと山登りをしたいと思いました。また、昨年末から『四季の保存食と作りおきレシピ100』(食べもの通信社発行)を参考に、ぬか床作りにチャレンジして、今年に入り発酵が進んだようで、おいしいぬか漬けができるようになりました。混ぜて酸素を入れることで、発酵に有用な菌を増やしてこんなおいしい食べものができるんだと、先人の知恵に驚き、感動をもってお漬物を食べています。(男性 大阪市 39歳)
 
●チョコレートが大好きだった私は砂糖の取りすぎで、体調を壊しました。これに懲りて、今はバレンタインの売り場にも興味がなくなりました。添加物は避けたいですが、現代ではなかなかそうはいきません。口にすることが避けられないので、体に留まらない方法があればと思います。(女性)
 
●特集「外食チェーンの食材」を興味深く読ませていただきました。いままでも、外食・中食など不安は感じていたのですが、具体的に書かれており、よくわかりました。食材偽装、表示義務違反」「産地公表している外食チェーン店」などの記事が役立ちます。「消費者が知らない食品添加物の話」でとりあげられた「加工デンプン」。いままで安心していました。見慣れたことばの組合せで、とくに考えずに安心していました。今後も、消費者を混乱させるような表示について企画をお願いします。自然農法で、自給自足をめざしています。「Dr.古藤のわくわく家庭菜園術」を楽しみにしています。(女性 和歌山県上富田町 65歳 無職)
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