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読者の感想  2018年2月号 ②

2018-03-15
●母親がずっとスマホをいじっているのを見て、子どもが「ママのスマホになりたい」とつぶやいたとか…。「あ、いけないな」と気づいているママは大丈夫だと思うけれど、電車の中でほとんどの人が下を向き、指で操作しているのを見ると、心配になります。電磁波についてメディアは何も言わないし、日本は法的にも野放しで、本当に不安です。電力会社からスマートメーターへの切り替えのお知らせがあり、2月号をとり出しました。さっそく電話して、アナログの景気で対応してもらいました。知らない人が多そうなので、お知らせしています。(女性 愛知県稲沢市 70歳)
 
●永山久夫・食文化史研究家の連載「ワッハッハ談義」が楽しくて、勉強になります。ありがとうございます。(女性 神奈川県茅ケ崎市)
 
●電磁波に関心があったので購読しました。7ページの図「携帯電話、コードレス親機で脳の細胞が傷つく」とありますが、「子機」ではないのですか? 16ページには「コードレス電話機(子機)より有線電話を」とあります。それと、欧州のネズミを使った電磁波の実験という手法に、心がひっかかります。困難はあっても、人に対する健康被害の調査を丹念におこなっていくことが大事なのではないかと思います。携帯で遠距離通話をしたあとに耳鳴りがすることがあり、あまり体に良くないのかなという気がして、何年か前に携帯を解約しました。レンジの使用もやめました。虫直してご飯を食べています。認知症予防というテーマで本も出されているようですが、私も父(76歳)と母(74歳)を見ていて、確実に進行するだろうなと思うことが一つあります。それは、大画面テレビをわずか1~3メートルくらいの距離で、ソファに座ってみたりすることです。視覚と脳にものすごい負荷がかかっているのにと思います。(女性 大阪府茨木市 44歳)
 
●スマートメーター取り付けのときに電力会社に聞いたことは、「心臓にペースメーカーをつけている人が親戚にいて、ときどきわが家に来るが、大丈夫か」でした。返事は「大丈夫」とのこと。「妊娠している姪が来るが大丈夫か」との問いにも「大丈夫」との返事。それで取り付けたけれど、2月号の特集を読んで、失敗したなと思いました。私が住む町内の老人クラブでは、お料理教室が人気です。私が一人で計画、準備、集金をして、片付けもします。ちょっとたいへんですが、やれる範囲で続けようと思います。所得の格差もさることながら、栄養摂取の格差も大きくなっている気がします。とくに、発育期においてどうなのでしょうか。(女性 愛知県幸田町 71歳 無職)
 
●特集②の「食の力がつなぐ人との絆」を読んで、毎日何気なく食べる食事ですが、家庭での食事は、仕事の帰りが遅く父さんとはいつも一緒に食べるよという子どもも少なくありません。高齢者の配色サービスもいいのですが、ごちそうであっても1人で食べる寂しさもあり、集って食べ、話をして笑って、人間の一番大切なことで体の滋養と心の栄養になります。今回の風邪は往生、まいりました! たいてい、置き薬で2、3日すれば治るものが、売薬を飲み、ドクター受診時は気管支炎とぜん息との眞さん。強い薬だったのか食欲は下がり、とうとう2カ月もかかってしまいました。いつもなら元気ピンピンの私もダウンでした。2月号の「トピックス」欄の市販の咳止めや風邪薬についての記事が、参考になりました。(女性 広島県三次市 67歳 保健師)
 
●電磁波にはとても関心があります。IH調理器を短時間使用して脳が腫れた感じがしたことがあった。家電話の子機を隣にいた人が使ったとき、肩に痛みというか重苦しい感じがして、その後、台所の換気扇に反応してつらかった。スマートメータにはせず、電力会社に電話してアナログメーターに変えてもらいました。郵便入れにステッカー(手作り)をはりました。犬猫病院で吐いて下痢をしたと連れてこられた大型犬が、ドックランで落ちていたレジ袋を飲んでいて、受付をしている最中、半分おしりから出てきました。処置を終えすっきりして帰っていきました。それを見て、高田秀重さんのビニール袋を食べて窒息したウミガメの写真を思い出しました。クラゲと間違えて飲み込んでしまったらしい。便利のあとを見ない、想像しない毎日に反省。(女性 札幌市 64歳)
 
●電磁波が体に悪いとは知っていましたが、これほど悪いものとは思っていませんでした。スマホならただでかけられるからと、スマホばかり使用してきましたが改めます。プラスチックの使用も国を挙げてとりくむべきだと思います。(女性 岐阜県郡上市 70歳 茶道教授)
 
●寒くて、大根が全部凍った。凍った大根の食べ方は? 19歳の孫が椎間板ヘルニアで片足がだるくて困る。整形外科で薬を出されたが、効き目なし。薬はやめようと言われ針灸や、整体にも行ったが、その場だけ効き、まただるい。どうしたら良いか。(女性 長野県栄村 69歳 農業)
 
●『食べもの通信』を初めて購読します。私は電磁波のことに強い関心がありました。私自身被害者です。でも、周りの知人はその知識がまだなくて、これから先の子どもたちのことが心配でした。2月号の特集は、その知識を広げるのに役立ちます。またマイクロプラスチックの有害性について初めて気づかされ、びっくりしました!! 良かったです。身内の女性にうつ病と診断されている者がいて…、たくさんの薬を渡されています。本当に必要な薬はなに? 薬漬けになることの健康被害など詳しく知りたいです。(女性 鹿児島県出水市 73歳)
 
●初めて応募します。10年以上前から福島市にある「産直カフェ」という直売所で貴誌を立ち読みし、ときどき買って読んでいます。NHKも大手の新聞もほとんどとりあげない大事なことを書いているので、気に入っている本の一つです。いつも感じることなのですが、特集と言っているのに突っ込み不足と思います。今回の電磁波についていうと、どういう理由で被害が出るのか、その仕組みが書かれていない。料理に使われる電子レンジの仕組みと同じ理屈によるのか? その辺のところが抜けていたと思う。何年か前の貴誌の「TOPICS情報トピックス」欄に、アスファルト道路に使用される溶剤の中に自然環境を悪くする化学物質が使用されていて心配だという記事が載っていました。その内容を教えていただきたいのです。よろしく。今月号(2月号)の「最近の話題から」で取り上げた、「有害物質 マイクロプラスチック 海を汚染し、魚介類を通して人体に蓄積」を特集で取り上げてほしい。私は阿武隈川の近くに住んでいるので、人間が作り出したごみで汚されているのは、心が痛みます。そのごみは海へ行き汚染するのです。(女性 福島県二本松市 70歳 農業)
 
●電気製品が熱れている私たちの暮らし。暮らしは便利になったのかもしれないが、すっかりそのことに慣れてしまっています。2月号の特集①は学校現場でも子どもが被ばく、電車の中で車体の金属に乱反射して被ばくする状況です。若いお母さんが赤ちゃんを抱っこしている頭の上で、スマホをしています。危険をなにも知らされず、消費者は知らずに使っている。子どもの携帯電話への規制がない日本に驚き、恐ろしくなりました。広く知らせなくてはなりません。2年前、脊柱管狭窄症の手術をしました。腰椎にチタンのボルトが6本入っています。電磁波に反応しているのかしらと心配しています。今月の特集を読んで、電気毛布、電気あんかはあらかじめ温めておいて、寝るときに電気を切っています。(女性 京都府福知山市 71歳)
 
●私が『食べもの通信』と出合ったのは2015年7月号、創刊45周年の記念号からです。安全な野菜や魚を食す大切さを学びました。油はオメガ3系、国産、ナタネ油に替えただけで、体の冷えが少なくなり、変化しました。いまの政府では農、魚、酪農を潰すばかりで、私たちの食生活はとても危険な状態に置かれているのがわかります。一つひとつ学んで、子どもや孫に伝えていきたいです。(女性 大阪府河内長野市 67歳)
 
●橋本紀代子さんの野菜のエッセー(連載「今月の旬」)を楽しみにしています。紹介された野菜を毎回、探しています。本も買って読みました。(男性 福岡市 61歳 民医連職員)
 
●今回の「おかわりちょうだい」は根菜レシピ3品で、良かったです。(女性 大阪府千早赤阪村 55歳)
 
●自分が電磁波・化学物質過敏症なので、今回の特集はとてもうれしい内容でした。最近、電磁波問題を扱う媒体が増えて、よく目にしますが、あまり注目されていないことでいうと、自分自身の体験から、白熱灯がなくなっていくことに不安を感じています。先日、香害や電磁波問題をテーマにしたおしゃべり会を企画し、地元の広報等に掲載して呼び掛けてみました。少人数ではありましたが、今後につながるいい会になりました。全国各地でこのような活動が増えたらいいなと思っています。(男性 東京都あきる野市 37歳)
 
●一つひとつの記事が衝撃的で、参考になります。これからの時代をつくっていく小さい人たちのために、知ること、知らせることの大切さを感じます。寒い季節、電気製品にお世話にならざるを得ない生活環境ですが、いろいろ考えてしまいます。スマートメーターの交換になんの疑問も感じずにOKしました。こんなにたいへんなことだったのですね。体調に大きく影響するのですね。(女性 京都府城陽市 59歳)
 
●特集の「新たな電磁波被害が進行中」を読んで、5年くらい前から友人が、電磁波・化学物質過敏症で苦しんでいて、それ以来、この問題に関心をもち始めました。私が子育てのときはこの『食べもの通信』を購読して勉強していましたが、15年くらいは遠ざかっていました。昨年、初孫ができて、嫁にも大いに関心をもってもらいたいと思い、私も再度勉強しようと思いました。(女性 北海道旭川市 67歳 看護師)
 
●かわいい布巾が当たりました。ありがとうございました。私たちの生活空間には、見えない危険がたくさんあるのですね。2歳と生後4カ月の孫が平和な社会で暮らせるように活動しなければと思います。「日本国憲法9条守れ」の署名に取り組んでいます。(女性 千葉県柏崎市)
 
●電磁波の悪影響について、少し知識があったので、以前から対策していました。スマートメーターは断り、スマホでの通話は相手が出たのを確認してから耳に当てる、必要以外は使用しない、電子レンジの使用中は離れる、無線LANは使用時に電源を入れるなど、自衛しています。2月号14ページの携帯基地局による体調不良のケースには驚きました。自分の身近にある一般的な製品が原因とは! 症状からもまさか電磁波が原因とは思いつきません。原因がわからずに体調不良に苦しんでいる人は、電子機器があふれる社会できっと大勢いると思いました。乾康彦さんの連載「中医学からのアドバイス」を楽しみにしています。普段の食事から健康を維持して丈夫な体をつくって長生きするという考えに、共感するようになりました。2月号の「茶卵」、20年以上前に知人宅でいただき、とてもおいしかったので、作り方を尋ねると「ウーロン茶で作るのよ」と言われたことを思い出しました。ダイエット、予防接種、家庭菜園をとりあげてほしい。(女性 東京都江戸川区 42歳 会社員)
 
●2月号の特集①「新たな電磁波被害が進行中」を読んで、多いときでは電車の中の8割の人びとがスマホをいじっている。日本人でこのリスクを知っている人はほとんどいないのではないかと危惧します。医療の面でも電磁波被害からのアプローチは、ほとんどないのではと思います。どうなっていくのか、子どもたちが心配です。きょう(2月6日)のニューズウィーク日本版のツイッターで、以下の文面がありました。「男性諸君。ハイテク下着で精子を守れ! スマホはいつもジーンズの前ポケット? それなら電磁波をカットしてくれる下着をどうぞ」。やはり、海外ではマスコミがリスクをきっちり報道しています。(男性 大阪府富田林市 67歳 医師)
 
●電磁波の記事が良かったです。さっそく、スマートメーター反対のステッカーとリーフレットを取り寄せ、娘と友だちに渡しました。無線LANをやめて、有線に切り替えました。小学校などでもタブレットを使った授業がおこなわれているので、孫たちの健康が心配です。前回の大雪でガレージがつぶれ、車の屋根もへこんでたいへんでしたが、ことしはガレージがつぶれることなく、ほっとしています。野菜が高いのには困っています。後期高齢者になり、骨には自信があったのですが、骨量が少なくなりました。骨粗しょう症が心配になります。予防法を紹介してください。(女性 埼玉県狭山市 主婦)
 
●いつもすてきな記事をありがとうございます。信州に縁があり、金子みすゞの詩は大好きです。電磁波被害は心配ですが、IH調理器が入っている現状を心配しながら使っています。今後の社会では、老後の高齢者の集う食堂が必須ですね。できるかな、できれば作る人も食べる人も食品の指導をする人も、とても良い社会をめざせますね。コーンポタージュは大好きながら、今後は気をつけて、良いものを探します。妻が働けなくなって13年、食事のために無農薬野菜を探し、料理する、食べて、片付けをすると、時間がなくなりますね。あちこちの集まりにあまりいけなくなりました。食事作りに慣れた半面、主体になり、やりたかったことはほとんどできなくなり、目の前の仕事に時間をとられ、運動不足もあり、バタバタしています。(男性 東京都葛飾区 88歳)
 
●「食の力」がつなぐ人との絆の記事に、元気をもらいました。地域に根差した居場所づくりにかかわっていきたいと思っているところです。作って食べる楽しさを伝え、子どもからおとなへ、おとなから子へとかかわることによって、つながることのすばらしさを伝える場をつくりたいと、いま、人と場所を探しています。陸上イージスの問題ではどうしたら少しでも防げるかと不安な声が聴かれました。今回の記事を身近な方に知らせたいです。(女性 秋田県秋田市 66歳 管理栄養士)
 
●電磁波の特集は、第2子がお腹にいる娘に一刻も早く教えねばと焦って赤線をつけて読み、手渡ししました。体系づけて書いてくださっていたので、説得力があると思いました。92歳の実母は脈が3桁でしたので、主治医から教えてもらった減塩――ドレッシングなし、しょうゆは一滴、みそ汁は飲まず――を実行したら見事に2桁大に戻りました。すごい、すごいとほめました。年を取っていくと呼吸の仕方が重要だなあと思い、歌がいいのではと思っています。それも長い息遣いの演歌がいいのかなと思ったりして、車の中で歌っていますが…それに関連したことをとりあげてほしい。(女性 宮崎市 66歳 主婦)
 
●IH、レンジ、電気毛布、シェーバーなどは以前の特集で取り留めておりましたが、スマホ、学校に無線LANの導入、スマートメーターなど、被害の大きい便利グッズを考え直す良い特集でした。また肺がんになり、4期2まで悪化しましたが、安全な食を継続しているおかげで、抗がん剤も効き目が良く、喜んでいます。いつも愛読していたおかげです。最近、田舎でもどんどん増えているコンビニ。取扱商品を選んでいるお店(ナチュラルローソンなど)も少しずつあります。(女性 富山県高岡市 70歳)
 
●私が『食べもの通信』と出合ったのは2015年7月号、創刊45周年の記念号からです。安全な野菜や魚を食す大切さを学びました。油はオメガ3系、国産、ナタネ油に替えただけで、体の冷えが少なくなり、変化しました。いまの政府では農、魚、酪農を潰すばかりで、私たちの食生活はとても危険な状態に置かれているのがわかります。一つひとつ学んで、子どもや孫に伝えていきたいです。(女性 大阪府河内長野市 67歳)
 
●橋本紀代子さんの野菜のエッセー(連載「今月の旬」)を楽しみにしています。紹介された野菜を毎回、探しています。本も買って読みました。(男性 福岡市 61歳 民医連職員)
 
●今回の「おかわりちょうだい」は根菜レシピ3品で、良かったです。(女性 大阪府千早赤阪村 55歳)
 
●自分が電磁波・化学物質過敏症なので、今回の特集はとてもうれしい内容でした。最近、電磁波問題を扱う媒体が増えて、よく目にしますが、あまり注目されていないことでいうと、自分自身の体験から、白熱灯がなくなっていくことに不安を感じています。先日、香害や電磁波問題をテーマにしたおしゃべり会を企画し、地元の広報等に掲載して呼び掛けてみました。少人数ではありましたが、今後につながるいい会になりました。全国各地でこのような活動が増えたらいいなと思っています。(男性 東京都あきる野市 37歳)
 
●一つひとつの記事が衝撃的で、参考になります。これからの時代をつくっていく小さい人たちのために、知ること、知らせることの大切さを感じます。寒い季節、電気製品にお世話にならざるを得ない生活環境ですが、いろいろ考えてしまいます。スマートメーターの交換になんの疑問も感じずにOKしました。こんなにたいへんなことだったのですね。体調に大きく影響するのですね。(女性 京都府城陽市 59歳)
 
●特集の「新たな電磁波被害が進行中」を読んで、5年くらい前から友人が、電磁波・化学物質過敏症で苦しんでいて、それ以来、この問題に関心をもち始めました。私が子育てのときはこの『食べもの通信』を購読して勉強していましたが、15年くらいは遠ざかっていました。昨年、初孫ができて、嫁にも大いに関心をもってもらいたいと思い、私も再度勉強しようと思いました。(女性 北海道旭川市 67歳 看護師)
 
●かわいい布巾が当たりました。ありがとうございました。私たちの生活空間には、見えない危険がたくさんあるのですね。2歳と生後4カ月の孫が平和な社会で暮らせるように活動しなければと思います。「日本国憲法9条守れ」の署名に取り組んでいます。(女性 千葉県柏崎市)
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